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SFTSについて

重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome : SFTS) 名前が非常に恐ろしい病気ですが、動物にとっても人にとっても非常に恐ろしい病気です。 マダニ …

やってしまいました。そしてなぜかサプリメントの話

怪我しました。 左足首を捻挫しました。 腫れてます。 怪我した動物の気持ちを理解するために役立てたいと思います。 しばらくビーチサンダルでの診療となりますので、失礼致します。   昔から怪我やら病気が多いです。 …

やや独特な治療などに対する考え方。

世の中には色々な治療方法が存在しています。 私のベースとなっている考え方は、コピペで失礼しますが。   出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 根拠に基づく医療(こんきょにもとづくいりょ …

留守番電話とBBQとお願い

休診日や診療時間外の場合、電話が留守番電話になると思います。 もし要件がある場合は留守番電話のメッセージでお名前、ペット名、ご用件、連絡のつく電話番号を残しておいてください。 何も入っていないと、なんの要件も無いものと判 …

筋トレ

ハッピーアニマルを増やす獣医師を目指すハピアニです。(Youtubeとかでありがちな定型文の挨拶的な何かを唐突に)   どこにも需要がないであろう院長の個人的な日記的な何か。 毎週月曜日は測定日。 体重、筋肉量 …

梅雨ですね

雨の日が多くなると、動物病院は暇になる傾向があります。 まあそうですよね、雨の日に動物を抱えて病院へ行くのはなかなかに大変です。 雨の日や低気圧が近づくと、人間でも体調を崩す人や気持ちが落ち込む人が多いらしいですね。 実 …

下部尿路疾患

タイトルは難しいですが、膀胱炎とその仲間のお話です。 特にネコちゃんで多いですが、 おしっこの色がピンク色になる。 キラキラしたものがおしっこをしたところに出ている。 トイレでおしっこの格好をするけど、ほんのちょっとしか …

ダイエット

現在絶賛ダイエット中の院長ですが、肥満というのは万病の元と言われております。 それは動物も一緒です。 ただし、過度な肥満は健康にとって悪影響を与える可能性がありますが、それ以上に極端な痩せ方は大病の可能性があります。 注 …

咳が出る

ワンちゃんやネコちゃんが咳を出す場合、実はいろいろな理由が隠されている場合があります。 単純に喉がイガイガして咳をする場合。 もっと深い気管部分の炎症が問題の場合。 肺に問題がある場合。 心臓が悪い場合。 実は食道や胃に …

変わっていく社会

いやー、毎日毎日、あんまり明るくない未来を想像させる情報ばっかりですね。 年金の崩壊。 終身雇用の終了。 そして、働き方改革。   崩壊して自分がまともにもらえない年金に大金を払ったり、厚生年金負担していると、 …

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院長紹介

院長 東 一平
(あずま いっぺい)


「自分自身が通いたくなる動物病院を目指して日々がんばっています。予防や早期発見によって病気にしない健康管理を一緒に探していきましょう!」

なるべく新しい検査機器や道具を導入することで、より細かな病気の発見や安全な処置を行えるように頑張っています。

もちろん獣医師自身のスキルアップや知識のアップデートも全力を尽くしております。

時間はかかりますが少しづつ設備も含めて理想の病院づくりに日々邁進しております。

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