毎日毎日毎日毎日、

恐怖を煽る情報の波に飲み込まれていると、

どんどん思考がマイナスの方向へ向かうようになります。

自分とは関係のない不幸までも背負い込んで、

他人の人生をなぞって自分の人生を不幸にしていってしまう。

自分の人生、思考は、自分自身でしかコントロールできません。

もし、貴方が誰かのせいで自分の考え方がコントロールされていると感じているなら、

それは、誰かがコントロールしているのではなく、

自分自身で、「誰かにコントロールされている」と、コントロールしているのです。

ただ、この事実に巧妙に気が付かせないように誘導する技術が、

マインドコントロールなので、

意識的もしくは無意識的にそういう手法を使う人間は確かに存在します。

以前ブログにも書いた

カバードアグレッション

なんて気質を持つ方々ですね。

こういう人が近くいにたら、

ぜひ距離を取りましょう。

貴方の人生を他人のために浪費してはいけません。

 

自分の人生は、自分自身の考え一つで変わります。

変えられないと思っている人は、

自分自身で変えたくない。って決めてしまっているんです。

人間は本能的に現状を維持することを好みます。

変化を怖がります。

間違えた選択をしてしまった時に、

それを否定すると、自分の選択を否定することになるので、

必死に自分の選択を守ろうとしたりします。

その結果、ずっと不幸の中に自分を置き続けるのです。

自分自身で選択して。

いろいろと外部の理由をつけますが、

結局行動するのも決めるのも自分なのに、

変えない理由を外にいろいろと作って、

変えたくない自分の本能に従っているんです。

変えることと、無責任は異なります。

自分を不幸にして、責任を果たしているような気分になっているときは、

大体、他人の人生のために生きています。

貴方には環境を変えたり、仕事を変えたり、住む場所を変える選択肢があります。

それを選ぶか選ばないかは他の誰でもない自分自身で決めることです。

結局、他人が変えるな! と言っても、

本人が変える! と決めたら止められません。

もしそう言った場合に、言葉や物理的な暴力によって静止するなら、

それは犯罪ですから警察へ相談しましょう。

場合によっては、無視して逃げれば良いんです。

証拠を集めて

倍返しだ!

ってやったって良いんです。

今は、法的な裁きだけじゃないですからね、

録画、録音して自分を守れます。

見えなくなっているだけで、

選択肢はたくさんあります。

辛く苦しい状態だと、選択肢が見えなくなります。

自分自身を冷静に上から見下ろして、

周囲を把握して、

もう一度選択肢がないか考えてみましょう。

 

貴方の人生は、

貴方だけのためにあります。

他人のために貴方の人生があるわけではありません。

 

ではまた!!