うちの妻にこれを利用していただいております。

ナールスゲンの効果をちょっと調べております。

現状いい感じ。

気に入ってくれて何より。

こんなんもあるのね、

高いな・・・

ぬぬぬ。

私は子供の頃から肌が弱く、

顔を石鹸で洗うと粉を吹くタイプだったので、

中学生くらいから母親が使っていたザーネの化粧水と乳液を使っていました。

その御蔭か、太っているからもありますが、肌は綺麗と言われます。

40代おっさんには嬉しいお言葉です。

肌に悪いことははっきりわかっています。

乾燥です。

そして、日光を浴びること。

若々しい肌を保ちたいなら、

肌を乾燥から守って、

日光から守るべきです。

あ、もちろん食事、栄養管理もある程度は必要ですよ。

肌も肉体、肉体は食べたものから作られます。

材料があっても工場がきちんと働かねばならないので、

睡眠をしっかりとったり、ストレスを溜めないなどのケアも大事です。

健康って、大変ですよね。

体の中の様々な仕組みが、

私達の身体を維持してくれています。

自分の体に毎日感謝してますよね?

ものすごいことを毎日毎日休むことなくやってくれているんですよ?

ちゃーんと寝る前には、

「私の身体さん。今日も一日本当にありがとう」

って伝えましょうね。

「油こってりのラーメン食べてごめんなさい」

「気分が良くなって酒を飲みすぎてすみません」

「ゲームに没頭してずーっと座っててごめんなさい」

「深夜に酔っ払って酒のつまみを作り出して平らげてごめんなさい」

「早く寝なきゃいけないのにスマホ見てて深夜になって無理させてごめんなさい」

「運動もせずに好きなもん食べてブクブク太って膝や腰に負担をかけて酒のんで肝臓や腎臓に負担をかけて、ほんとにごめんなさい」

謝ると・・・大変なので感謝しましょう。

 

何の話だ。

スキンケアだ。

ペットの皮膚も、乾燥と日光は大敵です。

被毛、毛があるので日光からは守られがちですが、

直射日光が激しい場所に長時間いると、

背中の皮膚炎などは起こる可能性はあります。

太陽光から守ってくれる被毛ですが、

保湿をしにくくしているという面もあります。

動物で多く使われるのは、

滴下タイプ。

スプレータイプ。

液体タイプ。

ジェルタイプですね。

個人的にはスプレータイプが使いやすいかなと思っています。

保湿剤は、難しいですよね。

たくさんいろいろなものがあります。

超基本的な選び方は、かかりつけの動物病院に相談するのが一番だと思います。

相性もあるので、使ってみて、皮膚に悪い変化が起きたらすぐやめる。

よほど変なものでなければ、安全性は高いとは考えています。

保湿はしばらくやってみると、

わかりやすく肌が良い変化してくるので、

おすすめです。

 

肌は実は非常に大きな臓器です。

体表全てですから、身体に占める割合が大きいです。

そして、細胞は日々作り変えられます。

炎症などがある病変は、その作り変えが多くなります。

結果として、皮膚を作るための材料、栄養を多く使用します。

普通の食生活だと、皮膚に回す栄養が足りていない状況が起きている可能性があります。

このあたりはしっかりとかかりつけの獣医師と相談していただきたいですが、

皮膚病は食事、栄養も非常に重要です。

普通の栄養摂取はしているだろう。という思い込みも多いので見落とされがちですが、

騙されたと思って、食事を皮膚用のものにしたり、サプリメントで少し補うと、

びっくりするほど改善したりします。

 

毛を抜いて送ってアレルギーを調べたり、写真の波動で病気を見つけたりするようなおまじないに大金を捨てる。

是非栄養面を見直したり、肌の保湿に注目してください。

 

ではまた!!