ありがとうございます。
そんなわけでYoutubeに動画をあげてみました。
一発撮り、無編集というお粗末なものですが・・・
編集、無理や・・・サムネも上手く行かねぇ・・・
すげーよみんな・・・そりゃ外注とかになってくよね。
でも、頑張らないと。
外注に出す金なんてねぇ!
とは言っても・・・あまりにもアレですね。
真面目に考えないといけませんね。
撮影して、余計な部分をカットして、字幕を入れて、音楽入れて効果音つけて、サムネ作ってあげる……
Youtubeを無料で見ていてすみませんでした。って気分になります。
動画のクオリティが上がるのは随分と気の長い話になると思うので、なんとか話の内容で皆様に見ていただけるように頑張ります!
そして、動画のこの先を考えて色々と悩むことも出来てきました。
なにを目標にするの?
どこまで話すの?
なにを話すの?
なにを目標にするのかと言うと、飼い主様と獣医師、動物病院との架け橋になれればいいなと思っています。
いらぬ誤解で無駄な争いが起きたり、先入観をもって誤解が生じたり、そういったことをできる限り無くしていきたいです。
どこまで話すの、なにを話すのっていうのは、私はブログもそうですが、あまり詳しい話を避けているんですね。
なぜかと言うと、動物医療は個体差がとても大きくて、一般的な話をしてもある意味例外的なことが珍しくないからです。
一般的には様子を見れる状態の下痢でも、その子は様子を見れないかも知れない・・・そんな事があるんですよ。
それを、この症状なら様子を見てもいいよって私が発信してなにか起きた場合、不幸な動物と飼い主様が生まれてしまうのです。
そりゃ、責任は様子を見ていいと言った私のせいでいいのですが、何かあった動物は元には戻せないのです。
一般的な例外が動物の場合多いんですよね・・・
犬種も違えば生活も違うし体格だって違う、ソレを一般論で話すことが難しいと私は思っています。
だから変だったらかかりつけに行こう! を合言葉にしています。
無責任に様子を見ていいって不特定多数の自分が普段見ていない動物に言うことの意味をよく考えないといけませんね……どうしよう……
だからってあんまり表面的なことを話しても、見てる人に有益な話をできるのかって言われたら、難しいですよねー。
ここらへんはこれからじっくりと考えていきます。
詳しい病気説明は高名な先生方におまかせして、普通の獣医師が話さないような話をしていく方向もいいかもしれませんね。
獣医師Youtuberとか言いながらほとんど雑談してるとかね。
誰が見るんだって話ですね。
とにかく始めてしまったYoutube,少しでも見てくださる人にいい情報を伝えていきたいと思います!