学生の頃、本当に嫌いだった勉強。
勉強はテストで良い点を取るためのもので、詰め込みと法則を暗記するだけで役に立たない。
そう思っていました。
でも、今は全く違う考えを持っています。
勉強しないと、怖い・・・
勉強ってすればするほど、今の自分が未熟であることを、何も知っていないということを思い知らされます。
だからもっと勉強しなきゃなー・・・って思えるんです。
でも、逆に、勉強しなかったらどうなるか・・・
勉強しないと、って思わないんですよ。
わかりますか?
これ、メチャクチャ怖くないですか?
勉強をしよう! って最初の一歩で、人生が全く真逆の方向に道が伸びていってしまうんですよ・・・
これ、でかいですよね。
学校に通っている時はそんな事思ったこともなかったです・・・
社会に出て、自分が大人という形で見られるようになって、さらに立場が変わって、年齢が上がって、いろんな事があってこの考えに至れたんですけど。
本当に今気がつけてよかったです。
勉強は仕事のことだけじゃありません。
現在のテクノロジーに関することや人間関係、社会構造に経済、いろんなことを学んでいます。
と、言っても、本をいつも読んでる程度でそんなに誇れることじゃないです。
専門書を3冊くらい読んだらそういった本やビジネス書を1冊読めてるかなー?くらいです。
なお、漫画や小説は10倍以上読んでいたりしますw
最近情報を仕入れるのに本以上に楽な方法があります。
Youtubeです。
一般的にインターネットの情報は本に比べると信憑性が低くなってしまいます。
そのかわりインターネットには情報の量があり、そしてなによりスピードが早いです。
Youtubeは、発信しているYoutuberが信用できれば信憑性が上がります。
そして音や画像という情報量が遥かに上です。
いくつかのジャンルで信用に足る人を見つけてその人の動画を見ていると、本を読むよりも楽に情報を手に入れることができます。
本よりも動画のほうが入る情報量が多いのですが、動画よりもリアルのほうが更に情報が多く手に入ります。
本を読むよりも講義を聞いたほうが見に染み込むのはそういうところの違いだと思います。
もちろん話している講師の上手さも関係してきます。
その講義を聞くことによってどんな情報を持ち帰れるのか、というのは話し手の能力によって増減しますね。
人前で話すのってすごい大変なので、講師の皆様には感謝しか無いです。
自分自身で学びのためにアウトプットをすると、人に向かって話すということがいかに難しいかよく理解できます。
なんとなくですが、若い世代の人はとても話が上手に感じます。
私の勝手な推測なんですが、Youtubeなどの動画をたくさん見ているからじゃないかな?って思ってます。
学びは真似びとも言われたりします。
たくさんの視聴者に言葉を伝えようと努力しているYoutuberの話し方にたくさん触れていることで、話し方を自然と真似て学んでいるんじゃないかな?そんなふうに考えています。
全然見当外れかもしれませんが・・・
今回のブログで皆様にお伝えしたかったのは、学ぶ方法にYoutubeという選択肢を入れてみても良いんじゃないか? というお話でした。
それではまた。