マイクロチップを入れていおくと、
万が一ペットさんが外に逃げてしまったときも、
保護されて戻ってこれますよ!
大事なことを忘れてしまった。
災害が起きる前に、一度調べてみてください。
https://t.co/7Q9EblJs4f 獣医師が語る無麻酔歯石除去。ちょっと長く話しました。あえて字幕はつけないで(長いからめんどうだからじゃないぞ)言葉で想いを伝えたいと思います。気に食わない話をして不愉快かもしれませんが、最後まで見てほしいです。シェアも大歓迎です。良い情報を撒き散らかす!
— 東一平(Ippei Azuma)@アイエス動物病院院長 (@JqNsQ9wkKg5xwFm) October 13, 2019
バズった。
ありがとうございます。
いやー、なんていうか、時代は変わりましたね。
TwitterとかYoutubeを使えば、自分のような普通な人間が沢山の人に自分の想いを伝えることが出来ます。
誰でも、簡単に情報や想いを発信できるんです。
スマホ一台で簡単に・・・すごい時代ですよ・・・
興奮しますね。
自分が、世界をちょびっとですけど変えられるんですよ!
やばいですね!
と、いうわけで無麻酔歯石除去については以前からブログでもお話してきましたが。
現状ではおすすめしません。
無麻酔ですでに発達してしまった歯石に対応できる方法があれば、素晴らしいとは思いますが、現状の方法ではメリットとデメリットのバランスが取れていません。
やはり小さい頃からの口腔内ケアを広めていくことが一番大事だと思っています。
皆さん。頑張りましょう!
方法やグッズもたっくさんあります!
どうぞ動物病院やペットショップで相談してみてください!
簡単に一つの方法を今日はブログでお話したいと思います。
いろいろな方法がありますから、どれがふさわしいのかは試してみないとわかりませんので、一般的な方法をお話します。
まずは、口に触られることにならせていきましょう。
一日の最後の食事が終わった後に、
指に濡らしたタオルを巻いて口の中に入れて歯を磨く、はじめは磨かなくてもいいです。
口の中に指を入れることを少しづつ慣らしましょう。
ちゃんと口の中に入れてくれたら、たっぷり褒めてあげてください。
歯磨きの前後にたっぷりとかわいがって褒めてあげることで、歯磨き=良いことが起こる、というイメージをペットに作ってあげてください。
少しづつ進めましょう、嫌がったらそこでやめて褒めてあげる。
少しづつ少しづつ浸透させていきましょう。
焦らないことは非常に大事です。
正直、この濡らしたタオルで食事の後に拭く、コレができれば、もう十分なんですけどね・・・
コレに慣れてくれて、出来るようになったら、いろんなグッズや歯磨き粉を利用して歯科ケアをしてあげると効果を上げていけます。
口腔内環境を改善させることはペットの生活に置いて有益です。
ぜひぜひ頑張ってやっていきましょう。
もちろん小さなうちからやることが一番いいですが、高齢になってからでもゆっくりとやっていって、出来るところまでチャレンジすることは是非やりましょう!
口腔内管理は健康にとっても良いですから!
もっとみんなで力を合わせればいいのに、そうすればもっと大きな動きを作れるのに、みんなが手を取り合って生きていく社会を見てみたいです!
それではまた!