危機感を煽るタイトルは好きではないのですが・・・
今日はペットの飲水方法についてお話します。
先に結論を言います。
ペットボトルに水を入れて、逆さまにしてケージなどにつけるタイプの水入れありますよね。
←こんなの
金属のボールがついていて、舌で動かすと隙間ができて水が出て飲める作りになっているタイプ。
あれ・・・良くないかもしれません。
上手い子ならいいのかもしれませんが、
飲水後にむせる、水を飲みながら咳をする。
原因がわからないむせたり咳したりがなかなか良くならない。
そんな時は、お水のあげ方を見直したほうがいい場合があります。
小さなボールをなめて水を飲むタイプのものを使っている場合は、普通の水飲み皿にするか、
ペットボトルを使うタイプでも、皿に貯まるタイプに変えてみることをおすすめします。
個人的には、我が家の猫にも使っておりますが、湧き出るタイプのやつがいいと思っています。
こういうやつですね。
どうして舐め取るタイプが駄目なのかって話なんですが、
まず、動物が水を飲む際の自然な舌の動きと異なる状態で水を飲むことになってしまうこと。
上を向いて喉を真っ直ぐな状態で水を飲む姿勢になってしまうこと。
などが挙げられます。
上手く飲めないで気管に入ってしまったりする可能性があがってしまう可能性があります。
なんか、最近商品批判みたいな話をしてしまっている気がしますが、
有る種の商品を批判する意図はないです。
でも、注意して欲しい物があることも事実で、
それによって困ったり苦しんだりする可能性があることは
知っておいてもらいたいと思ってこういったブログやYoutube,Twitterなどで注意喚起をさせていただいております。
今後とも、より良い情報を広めていきたいです!
ではまた!