その時、一平に電流が走った・・・
腰痛爆弾が、破裂しました。
いやー、ズーンと重いからやばいなぁ・・・って思ってたら・・・
久しぶりに腰痛爆弾さんが爆発しました。
コルセットを付けてがんばります。
いやー、締め付けるコルセットをつけたら、
コルセットの上に巨大なスライムが現れた時はなんとも言えない気持ちになりました。
コマンド?
ドラゴンクエストの初代のネタは、
通じる人のほうが少ないですよね。
診療はケーシーと呼ばれる白衣(黒)でやってるんですが、
とんでもない段が出来ています。
気がついてもそっとしておいてください。
締め付けた場所の肉が上に乗ってるんです。
本人はかなり痛いんです。
いや、持つべきは腰痛コルセット、
締め上げたら随分と楽になりました。
固定してくれるってありがたいです。
無理やりペットの話に繋げると、
動物ってコルセットは難しいですよね。
幼少期の胸の骨の陥没とかに使ったりしますが、
腰痛とか膝とかにはなかなか難しいです。
基本的にオーダーメイドじゃないと難しいですからね。
装具と呼ばれる専門家の方に頼むことになります。
プロの技でその子に合わせた装具を作ってくださいます。
僕の腰の装具も作って欲しい・・・
あと今湿布張ってるんですが、
動物は湿布もだめですよねー・・・
湿布を食べてしまったという吐かせなければいけない事はたまにあります。
湿布は食べられないでくださいね。
消炎剤の影響で酷い消化器症状が出てしまう可能性があります。
貼り終わった湿布はそこら変に置いておかないでゴミ箱にすぐに捨てましょう!
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いつも言われて怒られます。
すぐに捨てると言えば、最近はマスク!!
マスクの誤食非常に多くなっています。
胃にいれば吐かせて出せるかもしれませんが、
腸に入れば場合によっては手術適応になります。
腸管を切る手術は最短でも3日程度の入院が必要になります。
使い終わったマスクをすぐにゴミ箱に捨てないことで、
ペットはお腹を開けることになり、
10万を超えるような高額の医療費が発生します!!
外したマスクはすぐにゴミ箱に、
洗濯するならすぐに洗濯場へ!
獣医師が金儲けのためにやってるなら、
こんな啓蒙を色んな人はしません。
だって、黙っていれば手術が舞い込んで大金を手に入れられるんですよ?
予防だって、黙って病気にさせてから治療したほうが遥かに高額な費用をいただくことになります。
獣医師は、結構本気で動物に病気になってほしくないし、元気に幸せに暮らしてほしいって思っています。
勝手な妄想で敵対しないでくださいね。
争いごとは嫌いなので、
一緒にペットの幸せのために手を取り合って頑張りましょう!!
ではまた!!