飼い主様に役に立つ情報を書くようにすると宣言した

舌の根も乾かぬうちに

メンタルグラグラな院長は

不安定さを吐き出して

安定させるためにブログを利用するのであった。

 

もしかしたら、

役に立つかもしれない?

生き方的なものに対する考え方的なお話。

 

特に、

幸せについて

本気を出して考えてみた。

ポルノグラフティ大好き。

 

皆さん、幸せですか?

即答で幸せと答えられる人は、

きっと幸せな人生をおくれます。

幸せじゃないなぁって答えた方、

あなたの人生を幸せにするヒントを

お伝えできたら良いなと思っています。

それでは、よろしくお願いします。

 

まず、

自分の人生を振り返ってみて、

自分の人生を、自分基準で生きていますか?

自分の人生を、

他人からの評価のために浪費していませんか?

自分の人生なのに、

他人が作った評価基準で生きるような

他人軸の人生を送っていると、

基本的にはいつまでたっても幸せにはなれません。

なぜなら、

自分の人生を他人に委ねているからです。

自分の人生を決めるのは、

自分です。

自分しかいません。

全ての意思決定権は自分にあります。

「いやいや、上司とかに言われたら強制されるだろ」

これは間違いです。

たとえ上司だろうが強者だろうが、

自分自身の最終決定権は自分にあります。

上司に言われたことを「やる」と決めたのは、

上司ではありません。自分です。

たとえそこに暴力が介在していようが、

最後に決定したのは、自分なんです。

これ、

ものすごく残酷な現実です。

恐ろしいほどに冷たく、そして、決して変えることの出来ない絶対的な事実なんです。

あなたの人生、ありとあらゆる選択は、全て自分の責任で、自分の意志で選んでいるんです。

つまり、

その選択によって起こった結果の全責任は、

自分自身にあるんです。

きっついですよね。

この、

厳しすぎるほどの自己責任論、

でも、

まずはここの現実、事実を自分自身で認める決断を、自分自身でしてもらわないと、

この先にある幸せは決してつかむことが出来ないんです。

 

ん?

 

これ、

 

どっかで見たぞ?

って人もいますよね。

そう、

あの有名な

嫌われる勇気

幸せになる勇気

を読まれた方には、ピンと来ると思います。

私もこの本読みました。

本を読んだらそこに書かれていることを全て実行しなければいけないわけでもないですし、

本が必ず正しいなんてことはないのですが、

改めて人生や社会について、そして自分自身について

見直してみると、

ああ、本当にそうだなぁ・・・って

ものすごく感銘を受けました。

そして、

その手に入れた情報を

自分自身の中で消化して

自分の言葉で書いてみたのが、

今回の内容です。

パクリじゃん。って言われたら、

その通り!!

ってなります。

脇道にそれましたが、

幸せを掴む方法

幸せになる方法

とうとう核心について話したいと思います。

 

幸せになるということは

今自分が幸せだと

自分自身で決定して

いま幸せな自分を手に入れることです

 

小泉構文ではありません。

幸せになる唯一無二、たった1つの方法です。

自分が幸せになることに、

一切の他者や物はいりません。

どこまでも自分自身と向き合い

自分が今幸せだと認めて、自分自身に幸せなんだよという許可を与えてあげる。

それは、

どんな他人にも出来ません。

自分自身しか出来ない、

自分を幸せにする唯一にして絶対の真実なんです!

 

ふぅ、

なかなか宗教観あふれるというか

スピリチュアルな内容になりました。

病は気からといいますが、

幸せも気からなんですよね。

私の好きな言葉、座右の銘は

 

足るを知る

 

もともとは老子の第33章の一節から来ています。

全文は

知人者智、自知者明。勝人者有力、自勝者強。知足者富、強行者有志。不失其所者久。死而不亡者壽。

となります。

ネット上にいろいろな解釈ものっているので、

よろしかったら調べてみてください。

他人軸の幸せを追い求めず、自分自身が幸せで豊かであることに気がついたものこそが本当の意味で幸せになれる。

私はそう解釈しています。

他人の幸せを羨んだり、

金銭や物を幸せの価値観にしたり、

人からの承認を幸せの基準にすると、

どこまでも他人に自分の人生を操作される生き方になってしまいます。

自分自身の人生を、ぜひ自分のために生きてください。

すべての人は幸せになる権利があります。

そして、その権利はすべての人が持っています。

どうか、

自分自身は幸せである。

と、自分を認めてあげてください。

どうか、幸せに生きることを許してあげてください。

 

ではまた!!