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	<title>アイエス動物病院</title>
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	<title>アイエス動物病院</title>
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		<title>【重要なお知らせ】一般ペットホテルおよび一般トリミングサービス終了と、今後の入院・医療ケアの運用について</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4151/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Mar 2026 00:48:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>日頃より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。 院長の私から皆様へ、当院のサービス内容に関する重要な変更と、その背景にある法的な理由、および当院の獣医療に対する基本方針についてご説明申し上げます。 この度、当院 ...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p data-path-to-node="1">日頃より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。</p>
<p data-path-to-node="1">院長の私から皆様へ、当院のサービス内容に関する重要な変更と、その背景にある法的な理由、および当院の獣医療に対する基本方針についてご説明申し上げます。</p>
<p data-path-to-node="2">この度、当院では健康な動物を対象とした「一般のペットホテル（お預かり業務）」ならびに「美容目的の一般トリミング・シャンプー」の新規受付およびサービスを終了させていただくこととなりました。</p>
<p data-path-to-node="3">長年ご利用いただいた皆様には大変なご不便をおかけいたしますが、これは関連法規の遵守と、何より「動物病院として、病気の動物に対して安全で質の高い獣医療を提供する」という当院の本来の使命を全うするための決断です。</p>
<p data-path-to-node="3">以下に、その具体的な理由と医学的・法的な根拠を詳しく記載いたします。</p>
<hr data-path-to-node="4" />
<h3 data-path-to-node="5">1. 動物愛護管理法に基づく「保管業」の厳格化について（ホテル業務終了の理由）</h3>
<p data-path-to-node="6">ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、近年の動物の愛護及び管理に関する法律（動物愛護管理法）の改正、および環境省による「第一種動物取扱業者及び第二種動物取扱業者が取り扱う動物の管理の方法等の基準を定める省令」の施行により、動物をお預かりする事業（保管業）に対する施設基準や運用ルールが極めて厳格化されました。</p>
<p data-path-to-node="7">具体的には、お預かりする犬や猫に対して、以下のような厳密な数値基準を満たすことが義務付けられています。</p>
<ul data-path-to-node="8">
<li>
<p data-path-to-node="8,0,0"><b data-path-to-node="8,0,0" data-index-in-node="0">ケージサイズの数値規定：</b> 預かる動物の体格に対し、「タテ：体長の2倍以上」「ヨコ：体長の1.5倍以上」「高さ：体高の2倍以上（猫の場合は3倍以上かつ上下運動ができる構造）」という最低限の広さを確保すること。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="8,1,0"><b data-path-to-node="8,1,0" data-index-in-node="0">運動スペース（フリースペース）の確保義務：</b> ケージとは別に、犬であれば「ケージの床面積の6倍以上」、猫であれば「2倍以上」の広さを持つ運動専用スペースを施設内に設けること。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="8,2,0"><b data-path-to-node="8,2,0" data-index-in-node="0">運動および散歩の義務化：</b> 預かっている動物に対して、1日あたり3時間以上、上記の運動スペース内で自由に運動できる状態に置くか、または毎日の散歩などの触れ合いを行うこと。</p>
</li>
</ul>
<p data-path-to-node="9">これらの基準は、劣悪な環境で動物を飼育する悪質な業者を排除し、動物福祉（アニマルウェルフェア）を向上させるために制定されたものであり、獣医師として私自身もこの理念には全面的に賛同しております。</p>
<p data-path-to-node="10">しかしながら、当院の施設面積において、法律が求める「健康な動物のための広大なホテル用基準ケージ群」と「十分な広さのフリースペース・ドッグラン区画」を新たに確保することは物理的に困難です。</p>
<p data-path-to-node="10">無理にスペースを捻出することは、重症患者のためのICU（集中治療室）や、手術室、検査機器の配置など、本来優先すべき「医療のためのスペース」を圧迫することに直結します。</p>
<p data-path-to-node="11">限られた人員とスペースの中で、法律を遵守した上で健康な動物の運動や散歩の時間を毎日確保することは、医療業務の質を低下させるリスクを伴います。</p>
<p data-path-to-node="11">したがって、法令を遵守し、かつ当院の医療水準を維持するために、「第一種動物取扱業（保管）」としての一般ペットホテル業務からは退くという判断に至りました。</p>
<h3 data-path-to-node="12">2. 「入院」と「ペットホテル」の法的な違いと、入院継続の医学的根拠</h3>
<p data-path-to-node="13">「ホテルが利用できないのであれば、病気になった際の入院もできなくなるのか」とご不安に思われるかもしれませんが、ご安心ください。</p>
<p data-path-to-node="13"><b data-path-to-node="13" data-index-in-node="63">病気や怪我の治療を目的とした「入院」については、これまで通り責任を持ってしっかりと行います。</b></p>
<p data-path-to-node="14">ここには、明確な法律上の区分と医学的な根拠が存在します。</p>
<p data-path-to-node="14">健康な動物をお預かりするペットホテルは「第一種動物取扱業（保管）」に該当しますが、病気の治療を目的としたお預かりである入院は、「獣医療法」に基づく「診療施設」での獣医療行為に該当します。</p>
<p data-path-to-node="14">そのため、動物愛護管理法が定める「1日3時間以上の運動」や「散歩」といった保管業特有の義務の適用外となります（同省令内にも「傷病動物の飼養若しくは保管をする等特別な事情がある場合にあってはこの限りでない」という除外規定が明記されています）。</p>
<p data-path-to-node="15">医学的な観点からも、入院中の動物に対してフリースペースでの運動や散歩を強要することは、科学的に推奨されません。</p>
<ul data-path-to-node="16">
<li>
<p data-path-to-node="16,0,0"><b data-path-to-node="16,0,0" data-index-in-node="0">整形外科疾患や外傷：</b> 骨折の修復手術後や椎間板ヘルニアなどの疾患においては、「ケージレスト（厳格な安静）」が治癒のための絶対条件です。動かすことでインプラントの破損や症状の悪化を招きます。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="16,1,0"><b data-path-to-node="16,1,0" data-index-in-node="0">循環器・呼吸器疾患：</b> 心不全や重度の肺炎を起こしている動物は、わずかな運動でも酸素消費量が増大し、心拍出量の増加を強いられるため、致命的な状態（急性肺水腫など）に陥る危険性があります。交感神経の興奮を抑え、酸素室などで絶対安静を保つことが医学的なエビデンスに基づいた治療法です。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="16,2,0"><b data-path-to-node="16,2,0" data-index-in-node="0">感染症の隔離：</b> パルボウイルスや重度の上部気道炎などの感染症患者は、院内感染を防ぐために隔離室のケージ内から出すことは公衆衛生および院内衛生上、厳に慎まなければなりません。</p>
</li>
</ul>
<p data-path-to-node="17">このように、入院室は「治療と安静」を提供するための専用の空間であり、運動や散歩を行わないこと自体が「治療の一環」です。</p>
<p data-path-to-node="17">獣医師の厳密な管理下において、病態に合わせた適切な入院管理は今後も継続いたします。</p>
<h3 data-path-to-node="18">3. 一般トリミングの終了と、疾患・高齢動物への「医療的ケア」の継続について</h3>
<p data-path-to-node="19">ペットホテルと同様の理由により、健康な動物を対象とした美容目的の一般トリミングおよびシャンプーにつきましても、サービスを終了いたします。</p>
<p data-path-to-node="19">美容目的でのお預かりも「保管業」の範囲とみなされるため、厳格な施設基準が適用されるためです。</p>
<p data-path-to-node="20">しかし、<b data-path-to-node="20" data-index-in-node="4">皮膚疾患、重度の心臓病などの内科疾患を抱えている子や、高齢（シニア）のために一般のトリミングサロンでの受け入れが困難な子に対するシャンプーや被毛のケアは、「医療的ケア」として今後も当院で行ってまいります。</b></p>
<p data-path-to-node="21">これらを継続する医学的根拠は以下の通りです。</p>
<ul data-path-to-node="22">
<li>
<p data-path-to-node="22,0,0"><b data-path-to-node="22,0,0" data-index-in-node="0">皮膚疾患に対する薬浴（メディカルシャンプー）：</b> 膿皮症、マラセチア皮膚炎、角化症などの難治性皮膚疾患において、原因菌の増殖抑制や皮膚バリア機能の回復を目的とした薬浴は、ガイドラインでも推奨される立派な「皮膚科治療」です。獣医師が皮膚の状態を診断し、適切な薬剤を選択・処方して行う医療行為であるため、継続して実施します。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="22,1,0"><b data-path-to-node="22,1,0" data-index-in-node="0">心疾患や基礎疾患を持つ動物のリスク管理：</b> 僧帽弁閉鎖不全症（MMVD）などの心疾患を持つ動物にとって、保定、シャワーの温度変化、ドライヤーの騒音といったトリミングのプロセスは多大なストレスとなり、カテコールアミンの放出による頻脈や血圧上昇を引き起こします。これが引き金となり、施術中に急性心不全や肺水腫を発症するリスクが常に伴います。このようなハイリスクな動物に対しては、事前の聴診や循環動態の評価を行い、万が一の急変時に即座に強心剤・利尿剤の投与や酸素吸入等の「救命処置」が行える獣医師の存在が不可欠です。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="22,2,0"><b data-path-to-node="22,2,0" data-index-in-node="0">高齢（シニア）動物の体温調節・体力低下への対応：</b> 自力で起立できない高齢犬などは、長時間の保定で関節を痛めるリスクや、体温調節機能の低下による低体温症・熱中症のリスクが高まります。一般のサロンでは安全の担保が難しくお断りされてしまうケースが多いですが、当院では獣医療機関としての設備と知識を活かし、動物の負担を最小限に抑えたケアを提供することが責務であると考えています。</p>
</li>
</ul>
<hr data-path-to-node="23" />
<h3 data-path-to-node="24">最後に</h3>
<p data-path-to-node="25">今回の変更により、これまで健康な状態でのホテルやサロンとしてご利用いただいていた飼い主様には、他の施設をお探しいただくご負担をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。</p>
<p data-path-to-node="26">しかし、動物病院の本来の存在意義は「病気や苦痛に直面している動物たちに対し、科学的根拠に基づいた最善の獣医療を提供し、その命と健康を守ること」に他なりません。</p>
<p data-path-to-node="26">法令を正しく遵守し、当院の人的・物理的リソースを「医療」という専門分野に集中させることで、これまで以上に高度で安全な診療体制を構築していく所存です。</p>
<p data-path-to-node="27">当院の方針と獣医療に対する考え方にご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。</p>
<p data-path-to-node="27">ご不明な点や、現在抱えている疾患等で今後のケアにご不安がある場合は、どうぞ遠慮なく診察時にご相談ください。</p>The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4151/">【重要なお知らせ】一般ペットホテルおよび一般トリミングサービス終了と、今後の入院・医療ケアの運用について</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>かかりつけの動物病院を作る重要性</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4140/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 07 Feb 2026 04:06:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4140</guid>

					<description><![CDATA[<p>愛犬や愛猫の調子が悪くなって動物病院の待合室に座っているとき、あるいは診察を終えて会計を待っているとき、「先生の言っていることは分かったけれど、なんだかモヤモヤする」「こちらの気持ちがうまく伝わっていない気がする」と感じ ...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p data-path-to-node="0">愛犬や愛猫の調子が悪くなって動物病院の待合室に座っているとき、あるいは診察を終えて会計を待っているとき、「先生の言っていることは分かったけれど、なんだかモヤモヤする」「こちらの気持ちがうまく伝わっていない気がする」と感じたことはありませんか？</p>
<p data-path-to-node="1">大切な家族の命を預ける場所だからこそ、獣医師やスタッフとの関係性には誰もが悩みます。</p>
<p data-path-to-node="2">「先生が怖くて質問できなかった」 「専門用語ばかりで理解が追いつかない」 「治療方針が自分の考えと合わない気がする」</p>
<p data-path-to-node="3">こうしたすれ違いは、決して飼い主様の愛情不足でも、獣医師の冷徹さでもありません。実は、その根本には**「見ている景色の違い」<b data-path-to-node="3" data-index-in-node="62">と</b>「言語の違い」**が存在しているのです。</p>
<p data-path-to-node="4">今回は、少し肩の力を抜いて、動物病院という特殊な場所で、プロフェッショナルたちとどう「チーム」を作っていけばいいのか。そのヒントを、少し長めにお話しさせてください。</p>
<hr data-path-to-node="5" />
<h3 data-path-to-node="6">1. 「知識の差」と「視点の差」を認めるところから</h3>
<p data-path-to-node="7">まず大前提として、獣医師と飼い主の間には、埋めようのない**「圧倒的な知識量の差」**があります。これは恥ずべきことではありません。彼らは6年以上の専門教育を受け、国家試験をパスし、日々臨床の現場で戦っている「病気のプロ」です。</p>
<p data-path-to-node="8">一方で、飼い主であるあなたは、その子の性格、好きなフード、寝相、ちょっとした表情の変化を知り尽くした**「その子のプロ」**です。</p>
<p data-path-to-node="9">ここで摩擦が起きるのは、お互いが「自分の見ている景色」を基準に話してしまう時です。</p>
<p data-path-to-node="10">獣医師は「病気」を見ています。血液検査の数値、レントゲンの影、生理学的な反応。彼らの頭の中では、論理的なフローチャートが高速で回転し、「最短で正解（治療）」に辿り着こうとしています。これは冷たいのではなく、それが彼らの職務だからです。</p>
<p data-path-to-node="11">対して飼い主様は、「苦しんでいる我が子」を見ています。「痛くないか」「怖くないか」「いつもの日常に戻れるか」。そこには感情があり、生活があり、物語があります。</p>
<p data-path-to-node="12"><b data-path-to-node="12" data-index-in-node="0">獣医師の「医学的正解」と、飼い主の「感情的納得」は、必ずしも最初から一致しません。</b></p>
<p data-path-to-node="13">例えば、獣医師が「完治のためには手術がベストです」と言ったとします。これは医学的な正解です。しかし、飼い主様が「高齢だし、痛い思いをさせてまで長生きさせるべきか」と悩むのは、感情的な正解を探しているからです。</p>
<p data-path-to-node="14">この「ズレ」があることを前提に、「先生は病気を治そうとしてくれている。でも、私はこの子の生活を守りたい。だから、その接点を一緒に探してほしい」というスタンスを持つことが、対等な関係への第一歩です。</p>
<h3 data-path-to-node="15">2. 「かかりつけ医」は、ただの病院ではない</h3>
<p data-path-to-node="16">ここで重要になるのが、「かかりつけ医」という存在です。 コンビニのように「近くて便利だから」という理由だけで病院を選んでいませんか？ もちろん通いやすさは大切ですが、かかりつけ医の本質は**「その子の歴史（コンテキスト）を共有していること」**にあります。</p>
<p data-path-to-node="17">初対面の獣医師にとって、あなたのペットは「嘔吐している5歳の犬」という情報の塊です。 しかし、長い付き合いのある獣医師にとっては、「昔からお腹を壊しやすいけれど、性格はビビリで、飼い主さんは薬を飲ませるのが少し苦手な、〇〇ちゃん」という、背景を持った存在になります。</p>
<p data-path-to-node="18">この「背景」を知っているかどうかで、提案される治療の選択肢は変わります。</p>
<p data-path-to-node="19">「この子、病院で緊張すると血液検査の数値が上がりやすいから、この数値は少し様子を見ようか」 「お母さん、粉薬は苦手でしたよね？ 錠剤に変えておきましょうか」</p>
<p data-path-to-node="20">こうした<b data-path-to-node="20" data-index-in-node="4">オーダーメイドの医療</b>は、一朝一夕には生まれません。何度も通い、時にはちょっとした世間話を交え、飼い主様がどんな価値観を持っているか（延命治療を望むのか、自然な形を望むのか、費用の許容範囲はどこか）を、獣医師が肌感覚で理解していくプロセスが必要です。</p>
<p data-path-to-node="21"><b data-path-to-node="21" data-index-in-node="0">かかりつけ医とは、ただ病気を治す場所ではなく、ペットの生涯を一緒に背負ってくれる「共同管理者」を見つける作業なのです。</b></p>
<h3 data-path-to-node="22">3. プロとうまく付き合うための「翻訳」テクニック</h3>
<p data-path-to-node="23">では、具体的にどうすれば良い関係を築けるのでしょうか。明日から使える、ちょっとしたコミュニケーションのコツをご紹介します。</p>
<h4 data-path-to-node="24">①「素人質問」を恐れない、でも「知ったかぶり」はしない</h4>
<p data-path-to-node="25">「ネットで見たんですけど」という言葉を嫌がる獣医師は多いと言われますが、これはネットの情報が嫌いなのではなく、「不正確な情報で診断を邪魔されること」を警戒しているだけです。 分からないことは「素人なので分からないのですが、なぜこの検査が必要なのですか？」とストレートに聞いて大丈夫です。 逆に、不確かな知識で対抗しようとせず、「先生の専門知識」をリスペクトしつつ、「私の希望」を伝えるのがコツです。</p>
<h4 data-path-to-node="26">②「生活の制約」と「お財布事情」は正直に</h4>
<p data-path-to-node="27">これは非常に重要です。 「1日3回の投薬は、仕事の関係で絶対に無理」 「今月はこれ以上の出費は厳しい」 これらを言うのは恥ずかしいことではありません。獣医師にとって一番困るのは、**「無理なプランを『できます』と言って持ち帰り、結局実行されないこと」**です。 条件を正直に提示すれば、プロは必ず代替案（プランB、プランC）を考えてくれます。それができるのが良い獣医師です。</p>
<h4 data-path-to-node="28">③ 愛玩動物看護師（動物病院スタッフ）を味方につける</h4>
<p data-path-to-node="29">獣医師は忙しそうで話しかけにくい…そんな時は、看護師さんを頼ってください。彼らは、獣医師と飼い主の間の「通訳」のプロフェッショナルでもあります。 「先生には言い出せなかったけど、実は家で薬を吐き出しちゃって…」 そんな相談を看護師さんにすれば、診察の合間に先生にうまく伝えてくれます。待合室での何気ない会話も、実は重要な診療情報としてカルテにメモされていることが多いのです。</p>
<h3 data-path-to-node="30">4. 信頼関係は「平時」に作られる</h3>
<p data-path-to-node="31">多くの人は、ペットが病気になって初めて真剣に獣医師と向き合います。しかし、緊急時は飼い主もパニックになっており、冷静な関係構築が難しいものです。</p>
<p data-path-to-node="32">だからこそ、<b data-path-to-node="32" data-index-in-node="6">ワクチンの接種や健康診断などの「平時」を大切にしてください。</b> 元気な時のその子の姿を先生に見せておくこと。そして、何でもない時に「最近、散歩の距離が減ってきて」といった雑談をしておくこと。</p>
<p data-path-to-node="33">「先生、この子、最近寝てばかりなんですが、年ですかね？」 「そうですね、でも関節が痛いのかもしれませんよ。一度触ってみましょうか」</p>
<p data-path-to-node="34">こうしたやり取りの積み重ねが、「何かあったらこの先生に任せれば大丈夫」という**「心理的安全性」**を育てます。</p>
<h3 data-path-to-node="35">5. それでも「合わない」と思ったら</h3>
<p data-path-to-node="36">最後に、どうしても伝えておきたいことがあります。それは**「セカンドオピニオンは裏切りではない」**ということです。</p>
<p data-path-to-node="37">人間同士ですから、どうしても相性はあります。 「説明が理屈っぽすぎて頭に入らない」 「楽観的すぎて不安になる」 「厳しすぎて萎縮してしまう」</p>
<p data-path-to-node="38">違和感を感じたまま治療を続けることは、ペットにとっても飼い主様にとっても良くありません。別の獣医師の意見を聞くことは、飼い主としての正当な権利です。 良い獣医師ほど、セカンドオピニオンを快く送り出してくれます。なぜなら、彼らの第一優先は「自分が治療すること」ではなく「動物が良くなること」だからです。</p>
<hr data-path-to-node="39" />
<h3 data-path-to-node="40">おわりに：チームのリーダーは「あなた」です</h3>
<p data-path-to-node="41">動物病院との付き合い方に正解はありません。 しかし、忘れないでほしいのは、<b data-path-to-node="41" data-index-in-node="37">獣医師や看護師は「頼れるパートナー」であっても、「決定権を持つ上司」ではない</b>ということです。</p>
<p data-path-to-node="42">その子の治療方針を最終的に決定できるのは、世界でたった一人、飼い主であるあなただけです。</p>
<p data-path-to-node="43">獣医師から提供される「医学的な地図」を広げ、看護師という「ガイド」の助けを借りながら、あなたと愛犬・愛猫がどの道を歩むか決める。 その決断に自信を持つために、病院との対話があるのです。</p>
<p data-path-to-node="44">診察室のドアを開けるとき、少しだけ深呼吸してみてください。 目の前にいる白衣の人たちは、敵でも神様でもなく、あなたと同じように「目の前の小さな命を救いたい」と願っている、一人の人間です。</p>
<p data-path-to-node="45">「うちの子のために、力を貸してください」</p>
<p data-path-to-node="46">その気持ちさえあれば、きっと良い関係が築けるはずです。あなたが納得して選んだ道なら、それがどんな結果であれ、その子にとっての「一番の正解」になるのですから。</p>The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4140/">かかりつけの動物病院を作る重要性</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>2026年　始動</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4093/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Jan 2026 01:59:32 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4093</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; 　アイエス動物病院2026年始まりました。 　今年は色々と大きな変化があります。 　予約制を導入いたします。 　世の中予約制を導入する人の病院や動物病院も増えてまいりました。 　当院でもとうとう予約制を取り ...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　アイエス動物病院2026年始まりました。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　今年は色々と大きな変化があります。</span></p>
<p>　<span style="font-size: 14pt;">予約制を導入いたします。</span></p>
<p>　<span style="font-size: 14pt;">世の中予約制を導入する人の病院や動物病院も増えてまいりました。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　当院でもとうとう予約制を取り入れます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　まだ試しながらの運用となるので不手際もあると思います。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　また、予約の取り方など不明点も多いかと思います。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　のんびりと一緒に慣れていけたら良いなと思っております。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　予約システムは</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　<a href="https://pet.benesse.ne.jp/petpass/"><span style="color: #0000ff;"><strong><span style="font-size: 36pt;">ペットPASS</span></strong></span></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　を利用しております。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　いずれホームページに詳しいダウンロード方法や使用方法をまとめたものを乗せます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　病院に来院された場合はパンフレットをお渡ししておりますのでご活用ください。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　そして3月辺りからこの予約制を本格的に動かしていきたいと考えています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　それに合わせて色々とお話したいことがあります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　今回、予約制を取り入れたり病院としてのやり方を大きく変える理由は</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　人手不足です。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　今年の3月にスタッフが二名退職します。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　しかし、現状動物病院業界は、よほど良い条件で募集をかけるか</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　大手、外資など規模の大きい病院以外は</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　中間業者を絡めて大金をかければ別ですが</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　なかなか求人に反応がありません。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　うちのような小規模な街の動物のお医者さんを営んでいる余裕のない職場なもので</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　大金もかけられず、条件でも競合他社に賃金や条件で強く戦っていくことも難しいです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ということで、私は戦いから逃げます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　私と愛玩動物看護師1名、それとパートの愛玩動物看護師1名の態勢で出来る範囲でやっていく。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　という結論に至りました。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　今までも私一人でやってきていますので、</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　人がいない分、いっそ1件1件時間をかけて丁寧にやっていこうと思います。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　しかし、人手がなければやはり問題は起きてきます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　それに伴う変更点をお知らせしておきます。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　<strong><span style="font-size: 18pt;">１．ホテル業務の停止</span></strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　これは以前から対応するのが難しかったのですが、動物の愛護及び管理に関する法律に則った</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ホテル要件を満たすことが難しくなるためです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ゲージサイズの問題と、自由時間、散歩の時間をしっかりとかけることが人員不足で難しいためです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　入院は可能です。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　<span style="font-size: 18pt;"><strong>２．健康な子のシャンプー・トリミング業務の停止</strong></span></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　これも同じ理由ですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　他所で断られてしまうような高齢・病気などは対応していこうと思いますが、</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　健康な子の処置に関してはきちんと要件を満たしている場所におまかせしたいと思います。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　<span style="font-size: 18pt;"><strong>３．長期の薬を出すルールの変更</strong></span></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　心臓や皮膚の薬をお出しする時に、今までは診察を行いお待ちいただき処方しておりましたが、</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　今後は午前中に対応した場合は午後以降、午後に対応した場合は翌日以降のお渡しとなります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　これは単純に人手不足で時間が足りません。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　愛玩動物看護師の不足により、獣医師が動けないときに出来ることが出来なくなるために</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　基本的に昼や診療後に薬剤を作るしか有りません。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　申し訳有りませんがよろしくお願いいたします。</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　<strong><span style="font-size: 18pt;">４．診療時間中の電話対応について</span></strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　これは単純に人がいないので、電話に出られないことが増えます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　どうしようか悩み中ですが、留守番電話に要件を入れてもらうという形になるかと思います。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　最近はAI対応もあるようですが、コストが増えては本末転倒かなと思うので</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　<strong><span style="font-size: 18pt;">５．予約診療の取り入れ</span></strong></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　最初に話しましたが、予約診療を取り入れます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　いずれは、特に、土日に関しては完全予約制にしていきたいなぁとは思ってます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　本当に人がいないので、滅茶苦茶おまたせしてしまうと思うので……</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ざっとではありますが、大きな変更点はこんなところだと思います。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　どうなるか我々もわかっていませんが、</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　うちはもともとのんびりと院長の話が長い病院なので</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　そこまで変化も無いかなぁとは思っております。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　いろいろとご不便をおかけすると思いますが、</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　これからも誠心誠意一生懸命やらせていただきますので、よろしくお願いいたします！</span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　<span style="font-size: 18pt;">ではまた！！</span></p>The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4093/">2026年　始動</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>AI時代の警鐘：デジタル情報と動物の健康を守る「真の知識」とは</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4085/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 24 Nov 2025 04:52:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4085</guid>

					<description><![CDATA[<p>情報過多の時代における「真実」の価値 &#160; インターネットが生活の基盤となり、今やChatGPTをはじめとする生成AIが日常の疑問に瞬時に答えてくれる時代になりました。私たちは、かつてないほど多くの情報にアクセス ...</p>
The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4085/">AI時代の警鐘：デジタル情報と動物の健康を守る「真の知識」とは</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h3>情報過多の時代における「真実」の価値</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p data-path-to-node="3">インターネットが生活の基盤となり、今やChatGPTをはじめとする生成AIが日常の疑問に瞬時に答えてくれる時代になりました。私たちは、かつてないほど多くの情報にアクセスできる恩恵を受けています。</p>
<p data-path-to-node="4">しかし、その情報の波は、大切な家族である動物たちの健康を守る**「情報の質」**という観点から、新たなリスクをもたらしています。</p>
<p data-path-to-node="5">獣医師として、私たちは日々、インターネット上の誤った情報による飼い主様の不安や、時に危険な自己判断による事例に直面しています。このAI時代だからこそ、飼い主様に**動物の健康情報に対する「リテラシーの解像度」**を上げていただくことが不可欠です。</p>
<hr data-path-to-node="6" />
<p data-path-to-node="7"> </p>
<h3>Phase 1: インターネットの「断片化」と健康情報の危険性</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p data-path-to-node="8">従来のインターネット検索には、情報の断片化という固有の危険性がありました。</p>
<ul data-path-to-node="9">
<li>
<p data-path-to-node="9,0,0"><b>情報の誇張と偏向:</b> 特定の療法やサプリメントの成功例が誇張され、不都合な副作用や全体像が無視される。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="9,1,0"><b>匿名性の罠:</b> 発信源が不明確な体験談や極端な意見が、根拠のないまま拡散される。</p>
</li>
</ul>
<p data-path-to-node="10">動物医療は、人間と同じく**「個体差」**に大きく依存します。ある一頭の成功例が、あなたの愛する家族に当てはまるとは限りません。断片的な情報だけで獣医師の診断や治療方針を覆すことは、致命的な判断ミスに繋がりかねません。</p>
<hr data-path-to-node="11" />
<p data-path-to-node="12"> </p>
<h3>Phase 2: AIが隠し持つ、より巧妙な「情報の落とし穴」</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p data-path-to-node="13">生成AIの登場は、この情報リスクをさらに複雑で巧妙なものに変えました。AIは、誤った情報を「真実ではない」と見抜くセンサーではありません。</p>
<p data-path-to-node="14">AIは、**「インターネット上の大量のデータ」<b>から学習し、</b>「最もらしい文章」**を生成します。</p>
<p data-path-to-node="15"> </p>
<h4>1. 「完璧な体裁」という欺瞞</h4>
<p>&nbsp;</p>
<p data-path-to-node="16">AIが出力する情報は、文法的に正しく、専門用語を適切に配置し、あたかも<b>専門家が執筆したかのような説得力のある体裁</b>を持っています。ここにこそ、最大の危険が潜んでいます。</p>
<hr data-path-to-node="17" />
<blockquote data-path-to-node="18">
<p><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/26a1.png" alt="⚡" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> AI時代の情報の性質</p>
<p>AIは「真実」を判断しない。「尤もらしい」体裁の情報を大量生産する。</p>
</blockquote>
<hr data-path-to-node="19" />
<p data-path-to-node="20">体裁の良さが、情報源や根拠の検証を怠らせる原因となります。**「AIが出したのだから正しいだろう」**という無意識の信頼感が、誤情報の浸透速度を劇的に上げてしまうのです。</p>
<p data-path-to-node="21"> </p>
<h4>2. 誤情報の「増幅と定着」</h4>
<p>&nbsp;</p>
<p data-path-to-node="22">インターネット上に誤った情報が多ければ多いほど、AIはそれを「一般的な情報」として学習し、より流暢に、より自信を持って出力します。</p>
<ul data-path-to-node="23">
<li>
<p data-path-to-node="23,0,0">誤情報が大量に生成される <span class="math-inline" data-math="\rightarrow">$\rightarrow$</span> データ量が増える <span class="math-inline" data-math="\rightarrow">$\rightarrow$</span> AIがそれを**「定説」として認識**する。</p>
</li>
</ul>
<p data-path-to-node="24">このループにより、根拠の薄い健康情報が、AIの力で**「デジタル上の定説」**として社会に定着してしまうリスクがあるのです。</p>
<p data-path-to-node="25">特に動物の健康に関する情報は、エビデンス（科学的根拠）がまだ不足している領域も多く、AIによる誤情報の増幅は、飼い主様の混乱を深めかねません。</p>
<hr data-path-to-node="26" />
<p data-path-to-node="27"> </p>
<h3>Phase 3: AI時代を生き抜くための「情報の解像度」</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p data-path-to-node="28">あなたの愛する家族の健康を守るためには、AIに頼るのではなく、情報を**「飼い主様自身の目」**で検証するリテラシーが必要です。</p>
<p data-path-to-node="29">獣医師として、以下の<b>3つのチェックポイント</b>を情報検証の基本として強く推奨します。</p>
<p data-path-to-node="30"> </p>
<h4><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/2705.png" alt="✅" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 1. 根拠の「深さ」を問う</h4>
<p>&nbsp;</p>
<ul data-path-to-node="31">
<li>
<p data-path-to-node="31,0,0">「良い」ではなく、「なぜ良いのか」という**作用機序（メカニズム）**まで解説されているか。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="31,1,0">「誰かの体験談」ではなく、<b>科学的な臨床研究や統計データ</b>に基づいているか。</p>
</li>
</ul>
<p data-path-to-node="32"> </p>
<h4><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/2705.png" alt="✅" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 2. 専門家の「顔」を確認する</h4>
<p>&nbsp;</p>
<ul data-path-to-node="33">
<li>
<p data-path-to-node="33,0,0">匿名ではなく、**発信者の専門資格（獣医師、動物看護師など）**が明確か。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="33,1,0">その発信者が、<b>特定の製品や療法を販売促進</b>する立場に偏っていないか。</p>
</li>
</ul>
<p data-path-to-node="34"> </p>
<h4><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/2705.png" alt="✅" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 3. 「個別性」と「普遍性」の区別</h4>
<p>&nbsp;</p>
<ul data-path-to-node="35">
<li>
<p data-path-to-node="35,0,0">その情報は、<b>動物種（犬、猫、その他）や年齢、既存疾患</b>を考慮しているか。</p>
</li>
<li>
<p data-path-to-node="35,1,0">一般的な予防・飼育の知識（普遍性）と、**個別の病状の診断（個別性）**を混同していないか。病状の診断は必ず獣医師の手に委ねてください。</p>
</li>
</ul>
<hr data-path-to-node="36" />
<p data-path-to-node="37"> </p>
<h3>エピローグ：対話による「真の医療」を</h3>
<p>&nbsp;</p>
<p data-path-to-node="38">AIは便利なツールですが、<b>動物の健康の最終的な判断者</b>は、画面の向こう側のアルゴリズムではなく、<b>目の前の動物を診ている専門家</b>です。</p>
<p data-path-to-node="39">当院は、最新のデジタル技術も活用しつつ、最も信頼できる情報源は、<b>あなたとあなたの愛する家族を診察した獣医師との対話</b>であるという信念を貫きます。</p>
<p data-path-to-node="40">インターネットやAIで得た情報についても、どうぞ遠慮なく獣医師にご相談ください。情報の真偽を共に検証し、最も正しい道筋を示すこと。それこそが、AI時代における私たちの責務です。</p>
<p data-path-to-node="41"><b>愛する家族の健康を守るため、共に「情報の解像度」を高めていきましょう。</b></p>The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4085/">AI時代の警鐘：デジタル情報と動物の健康を守る「真の知識」とは</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>食事がペットの健康に与える非常に大きな影響  〜科学的根拠で考える、正しいごはん選び〜</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4068/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 14 Aug 2025 08:49:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4068</guid>

					<description><![CDATA[<p>「うちの子には、できるだけ健康で長生きしてほしい」 そう願うのはすべての飼い主さんの共通の思いです。 ですがインターネットやSNSには、「〇〇は危険」「△△を食べると寿命が縮む」といった刺激的な情報があふれています。中に ...</p>
The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4068/">食事がペットの健康に与える非常に大きな影響  〜科学的根拠で考える、正しいごはん選び〜</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p data-start="179" data-end="233">「うちの子には、できるだけ健康で長生きしてほしい」<br data-start="204" data-end="207" /><br />
そう願うのはすべての飼い主さんの共通の思いです。</p>
<p data-start="235" data-end="336">ですがインターネットやSNSには、「〇〇は危険」「△△を食べると寿命が縮む」といった刺激的な情報があふれています。中には、一部の商品を強く推すために他の製品を必要以上に悪く言う広告も見受けられます。</p>
<p data-start="338" data-end="437">本記事では、何かを悪者にするのではなく、<strong data-start="358" data-end="389">科学的データに基づいて、食事がペットの健康に与える影響</strong>を解説します。<br data-start="396" data-end="399" /><br />
さらに、広告情報との付き合い方や、信頼できる情報源の見極め方もご紹介します。</p>
<hr data-start="439" data-end="442" />
<h2 data-start="444" data-end="466">1. 食事が健康に与える「本当の」意味</h2>
<h3 data-start="468" data-end="488">1-1. 栄養は体を作る「材料」</h3>
<p data-start="490" data-end="621">犬や猫の体は、日々の食事から得られる栄養素によって作られます。<br data-start="521" data-end="524" /><br />
タンパク質は筋肉や内臓、皮膚、被毛の材料となり、脂肪は細胞膜やホルモンの合成に不可欠です。炭水化物は主にエネルギー源として利用され、ビタミンやミネラルは代謝や免疫、神経系の調整役を担います。</p>
<p data-start="623" data-end="730">たとえば<strong data-start="627" data-end="638">タンパク質不足</strong>は、筋肉量減少や被毛の質低下、免疫力の低下につながります【1】。これらは数日ではなく、数週間〜数か月かけてじわじわと進行するため、気づいたときには健康状態が悪化していることもあります。</p>
<hr data-start="732" data-end="735" />
<h3 data-start="737" data-end="758">1-2. 長期的な病気リスクに影響</h3>
<p data-start="760" data-end="783">食事内容は慢性疾患の発症や進行にも関わります。</p>
<p data-start="785" data-end="796"><strong data-start="785" data-end="794">代表的な例</strong></p>
<ul data-start="797" data-end="974">
<li data-start="797" data-end="853">
<p data-start="799" data-end="853"><strong data-start="799" data-end="805">肥満</strong>：犬では肥満が寿命を平均2年縮めるとの報告【2】。関節炎、糖尿病、心臓病などのリスクも上昇。</p>
</li>
<li data-start="854" data-end="927">
<p data-start="856" data-end="927"><strong data-start="856" data-end="870">慢性腎臓病（特に猫）</strong>：高リン食は腎機能低下を加速させる可能性があり、療法食によって平均生存期間が2〜3倍延びたとの研究あり【3】。</p>
</li>
<li data-start="928" data-end="974">
<p data-start="930" data-end="974"><strong data-start="930" data-end="938">尿路疾患</strong>：水分摂取量やミネラルバランスが尿pHや結石形成に大きく影響【4】。</p>
</li>
</ul>
<p data-start="976" data-end="1019"><strong data-start="976" data-end="984">ポイント</strong>：食事は短期的な健康だけでなく、<strong data-start="1000" data-end="1015">寿命や生活の質にも直結</strong>します。</p>
<hr data-start="1021" data-end="1024" />
<h2 data-start="1026" data-end="1051">2. データで見る、正しい食事選びのポイント</h2>
<h3 data-start="1053" data-end="1077">2-1. 栄養基準を満たすことが第一条件</h3>
<p data-start="1079" data-end="1107">国際的に広く用いられる栄養基準には、以下があります。</p>
<ul data-start="1108" data-end="1161">
<li data-start="1108" data-end="1132">
<p data-start="1110" data-end="1132"><strong data-start="1110" data-end="1130">AAFCO（米国飼料検査官協会）</strong></p>
</li>
<li data-start="1133" data-end="1161">
<p data-start="1135" data-end="1161"><strong data-start="1135" data-end="1159">FEDIAF（欧州ペットフード工業連合）</strong></p>
</li>
</ul>
<p data-start="1163" data-end="1252">これらは年齢や体重、ライフステージごとの必須栄養素量を明確に定義しています。<br data-start="1201" data-end="1204" /><br />
パッケージに「総合栄養食」や「AAFCO基準を満たす」と明記があるかは最低限のチェック項目です。</p>
<hr data-start="1254" data-end="1257" />
<h3 data-start="1259" data-end="1281">2-2. 年齢や体質に合ったバランス</h3>
<ul data-start="1283" data-end="1415">
<li data-start="1283" data-end="1342">
<p data-start="1285" data-end="1342"><strong data-start="1285" data-end="1292">成長期</strong>：エネルギーとタンパク質が高め（子犬期では体重1kgあたりタンパク質56g以上/日が推奨【5】）</p>
</li>
<li data-start="1343" data-end="1378">
<p data-start="1345" data-end="1378"><strong data-start="1345" data-end="1352">成犬期</strong>：過不足のないエネルギー、適正カルシウム/リン比</p>
</li>
<li data-start="1379" data-end="1415">
<p data-start="1381" data-end="1415"><strong data-start="1381" data-end="1389">シニア期</strong>：代謝や臓器負担を考慮したカロリーとミネラル調整</p>
</li>
</ul>
<p data-start="1417" data-end="1495">特に病気がある場合、療法食の効果はデータで示されています。<br data-start="1446" data-end="1449" /><br />
例：腎臓病の猫に療法食を与えた場合、通常食の猫の<strong data-start="1473" data-end="1481">2.4倍</strong>長く生存したとの報告【3】。</p>
<hr data-start="1497" data-end="1500" />
<h3 data-start="1502" data-end="1523">2-3. 原材料よりも「栄養設計」</h3>
<p data-start="1525" data-end="1588">「〇〇入りだから安全」「××不使用だから安心」という宣伝はよく見ますが、科学的には<strong data-start="1566" data-end="1583">全体の栄養設計のほうが重要</strong>です。</p>
<p data-start="1590" data-end="1605"><strong data-start="1590" data-end="1603">例：グレインフリー</strong></p>
<ul data-start="1606" data-end="1699">
<li data-start="1606" data-end="1625">
<p data-start="1608" data-end="1625">穀物アレルギーがある場合は有効</p>
</li>
<li data-start="1626" data-end="1653">
<p data-start="1628" data-end="1653">そうでない場合は健康メリットが証明されていない</p>
</li>
<li data-start="1654" data-end="1699">
<p data-start="1656" data-end="1699">代替として多量のジャガイモや豆類を使うと、別の栄養バランスの乱れを招く可能性あり【6】</p>
</li>
</ul>
<hr data-start="1701" data-end="1704" />
<h2 data-start="1706" data-end="1725">3. 広告やSNSの「落とし穴」</h2>
<h3 data-start="1727" data-end="1749">3-1. 不安をあおるマーケティング</h3>
<p data-start="1751" data-end="1844">「〇〇は毒」「△△を食べると寿命が縮む」といった表現は、しばしば科学的裏付けが不十分です。<br data-start="1796" data-end="1799" /><br />
実際には、小規模な研究や事例報告を誇張して引用し、特定商品への購買を促すケースもあります。</p>
<p data-start="1846" data-end="1858"><strong data-start="1846" data-end="1856">見抜くヒント</strong></p>
<ul data-start="1859" data-end="1920">
<li data-start="1859" data-end="1877">
<p data-start="1861" data-end="1877">情報源が販売元や関連企業のみ</p>
</li>
<li data-start="1878" data-end="1894">
<p data-start="1880" data-end="1894">引用論文が査読済みか不明</p>
</li>
<li data-start="1895" data-end="1920">
<p data-start="1897" data-end="1920">他の学術機関による追試や再現性の確認がない</p>
</li>
</ul>
<hr data-start="1922" data-end="1925" />
<h3 data-start="1927" data-end="1948">3-2. ネット広告とアルゴリズム</h3>
<p data-start="1950" data-end="2058">SNSや検索エンジンは、ユーザーの興味に合わせた情報を優先表示します。<br data-start="1985" data-end="1988" /><br />
一度「ペットフード 危険」で検索すると、似た傾向の記事ばかりが表示され、<strong data-start="2024" data-end="2039">全体像を歪めて理解する</strong>リスクがあります（フィルターバブル）。</p>
<hr data-start="2060" data-end="2063" />
<h3 data-start="2065" data-end="2086">3-3. 信頼できる情報源の見極め</h3>
<ul data-start="2088" data-end="2168">
<li data-start="2088" data-end="2115">
<p data-start="2090" data-end="2115">複数の獣医師や公的機関が同じ結論を出しているか</p>
</li>
<li data-start="2116" data-end="2137">
<p data-start="2118" data-end="2137">出典や論文リンクが明記されているか</p>
</li>
<li data-start="2138" data-end="2168">
<p data-start="2140" data-end="2168">国際基準（AAFCOやFEDIAF）と一致しているか</p>
</li>
</ul>
<hr data-start="2170" data-end="2173" />
<h2 data-start="2175" data-end="2194">4. 飼い主ができる実践ステップ</h2>
<ol data-start="2196" data-end="2366">
<li data-start="2196" data-end="2222">
<p data-start="2199" data-end="2222"><strong data-start="2199" data-end="2207">現状把握</strong>：体重・体型・既往症を記録</p>
</li>
<li data-start="2223" data-end="2256">
<p data-start="2226" data-end="2256"><strong data-start="2226" data-end="2236">食事チェック</strong>：パッケージの栄養成分・給与量を確認</p>
</li>
<li data-start="2257" data-end="2287">
<p data-start="2260" data-end="2287"><strong data-start="2260" data-end="2268">健康診断</strong>：血液・尿検査で栄養状態をモニター</p>
</li>
<li data-start="2288" data-end="2331">
<p data-start="2291" data-end="2331"><strong data-start="2291" data-end="2300">獣医師相談</strong>：広告やSNS情報をそのまま信じず、専門家と照らし合わせる</p>
</li>
<li data-start="2332" data-end="2366">
<p data-start="2335" data-end="2366"><strong data-start="2335" data-end="2342">見直し</strong>：年齢・病気・体調変化に応じて食事内容を更新</p>
</li>
</ol>
<hr data-start="2368" data-end="2371" />
<h2 data-start="2373" data-end="2382">5. まとめ</h2>
<ul data-start="2384" data-end="2496">
<li data-start="2384" data-end="2408">
<p data-start="2386" data-end="2408">食事は健康寿命を左右する最大の要因の一つ</p>
</li>
<li data-start="2409" data-end="2436">
<p data-start="2411" data-end="2436">原材料だけでなく、栄養設計全体を見ることが重要</p>
</li>
<li data-start="2437" data-end="2458">
<p data-start="2439" data-end="2458">広告やSNSの情報は必ず根拠を確認</p>
</li>
<li data-start="2459" data-end="2496">
<p data-start="2461" data-end="2496">信頼できるのは、科学的データとペットの健康状態を把握しているかかりつけの獣医師です！</p>
</li>
</ul>
<p data-start="2498" data-end="2563">「何を食べさせないか」ではなく、「必要な栄養をどう確実に摂らせるか」。<br data-start="2533" data-end="2536" /><br />
この視点が、ペットの健やかな毎日と長寿につながります。</p>
<hr data-start="2565" data-end="2568" />
<h3 data-start="2570" data-end="2578">参考文献</h3>
<ol data-start="2579" data-end="3259">
<li data-start="2579" data-end="2654">
<p data-start="2582" data-end="2654">Case LP et al., <em data-start="2598" data-end="2627">Canine and Feline Nutrition</em>, 4th ed. Elsevier, 2021.</p>
</li>
<li data-start="2655" data-end="2793">
<p data-start="2658" data-end="2793">Kealy RD et al., &#8220;Effects of diet restriction on life span and age-related changes in dogs&#8221;, J Am Vet Med Assoc. 2002;220(9):1315-20.</p>
</li>
<li data-start="2794" data-end="2938">
<p data-start="2797" data-end="2938">Ross SJ et al., &#8220;Effect of dietary phosphorus restriction on the progression of chronic renal disease in cats&#8221;, JAVMA. 2006;229(6):949-955.</p>
</li>
<li data-start="2939" data-end="3070">
<p data-start="2942" data-end="3070">Lekcharoensuk C et al., &#8220;Association between dietary factors and urinary tract disease in cats&#8221;, JAVMA. 2001;219(9):1228-1237.</p>
</li>
<li data-start="3071" data-end="3154">
<p data-start="3074" data-end="3154">NRC, <em data-start="3079" data-end="3119">Nutrient Requirements of Dogs and Cats</em>, National Academies Press, 2006.</p>
</li>
<li data-start="3155" data-end="3259">
<p data-start="3158" data-end="3259">Freeman LM et al., &#8220;WSAVA nutritional assessment guidelines&#8221;, J Small Anim Pract. 2011;52(7):385–396.</p>
</li>
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			</item>
		<item>
		<title>若いうちの避妊・去勢手術がペットに与える恩恵</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4060/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Jul 2025 01:17:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4060</guid>

					<description><![CDATA[<p>～愛犬・愛猫と、より健やかで長い暮らしのために～ 私たち獣医師のもとには、日々たくさんのワンちゃん・ネコちゃんが訪れます。中には、高齢になってから大きな病気を患い、治療が困難になるケースも少なくありません。 そうした疾患 ...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<h2 data-start="110" data-end="137">～愛犬・愛猫と、より健やかで長い暮らしのために～</h2>
<p data-start="139" data-end="267">私たち獣医師のもとには、日々たくさんのワンちゃん・ネコちゃんが訪れます。中には、高齢になってから大きな病気を患い、治療が困難になるケースも少なくありません。<br data-start="217" data-end="220" /><br />
そうした疾患の多くは、実は「若いころに避妊・去勢手術をしていれば防げたかもしれない」ものです。</p>
<p data-start="269" data-end="336">今回は、犬や猫における若齢期の避妊・去勢手術の重要性について、科学的な根拠（エビデンス）を交えながら、わかりやすくご紹介していきます。</p>
<hr data-start="338" data-end="341" />
<h2 data-start="343" data-end="358">1. 避妊・去勢手術とは</h2>
<p data-start="360" data-end="410">避妊手術（メス）：卵巣や子宮を外科的に取り除く手術<br data-start="385" data-end="388" /><br />
去勢手術（オス）：精巣を外科的に摘出する手術</p>
<p data-start="412" data-end="473">どちらも、発情（ヒート）や繁殖能力をなくす目的で行われる処置であり、実は「単なる出生制限」のためだけのものではありません。</p>
<p data-start="475" data-end="501"><strong data-start="475" data-end="494">健康を守るための重要な医療行為</strong>でもあります。</p>
<hr data-start="503" data-end="506" />
<h2 data-start="508" data-end="533">2. 若齢期に行う最大のメリット：病気の予防</h2>
<p data-start="535" data-end="572">避妊・去勢手術の最大の利点は「将来の病気のリスクを大きく減らす」ことです。</p>
<h3 data-start="574" data-end="599"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> メスの場合：乳腺腫瘍・子宮蓄膿症の予防</h3>
<ul data-start="601" data-end="811">
<li data-start="601" data-end="811">
<p data-start="603" data-end="811"><strong data-start="603" data-end="616">乳腺腫瘍（乳がん）</strong><br data-start="616" data-end="619" /><br />
　犬の乳腺腫瘍は、避妊手術の時期により発生率が大きく変わります。<br data-start="651" data-end="654" /><br />
　特に発情前（初回発情前）に避妊手術をした犬では、乳腺腫瘍の発生率は<strong data-start="688" data-end="698">0.5%未満</strong>と報告されています。<br data-start="708" data-end="711" /><br />
　（Schneider R. et al., 1969, &#8220;The effect of ovariectomy on the incidence of mammary tumors in dogs&#8221;）</p>
</li>
</ul>
<p data-start="813" data-end="866">　一方、初回発情後に避妊すると<strong data-start="828" data-end="835">約8%</strong>、2回目以降では<strong data-start="843" data-end="851">25%超</strong>にまでリスクが跳ね上がります。</p>
<ul data-start="868" data-end="960">
<li data-start="868" data-end="960">
<p data-start="870" data-end="960"><strong data-start="870" data-end="879">子宮蓄膿症</strong><br data-start="879" data-end="882" /><br />
　高齢の未避妊雌犬の約2割～4割に発生するとされる命に関わる病気です。<br data-start="917" data-end="920" /><br />
　避妊手術で卵巣・子宮を摘出することで、このリスクは**ほぼ0%**にできます。</p>
</li>
</ul>
<p data-start="962" data-end="1001">　猫でも子宮蓄膿症は稀ですが存在し、無症状のまま進行してしまう場合があります。</p>
<h3 data-start="1003" data-end="1037"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> オスの場合：前立腺疾患・会陰ヘルニア・肛門周囲腫瘍の予防</h3>
<ul data-start="1039" data-end="1280">
<li data-start="1039" data-end="1137">
<p data-start="1041" data-end="1137"><strong data-start="1041" data-end="1056">前立腺肥大・膿瘍・嚢胞</strong><br data-start="1056" data-end="1059" /><br />
　加齢とともにホルモンの影響で前立腺が肥大し、排尿・排便障害を引き起こすことがあります。<br data-start="1103" data-end="1106" /><br />
　去勢を行うことで、こうした前立腺疾患の多くを未然に防げます。</p>
</li>
<li data-start="1139" data-end="1207">
<p data-start="1141" data-end="1207"><strong data-start="1141" data-end="1151">肛門周囲腺腫</strong><br data-start="1151" data-end="1154" /><br />
　特に中高齢の未去勢犬に多くみられる良性腫瘍ですが、稀に悪性化します。去勢済みの犬では発生率が激減します。</p>
</li>
<li data-start="1209" data-end="1280">
<p data-start="1211" data-end="1280"><strong data-start="1211" data-end="1221">会陰ヘルニア</strong><br data-start="1221" data-end="1224" /><br />
　未去勢オス犬に多く、高齢になると直腸が脱出してくる疾患で、排便困難・痛みを伴います。去勢によって予防可能です。</p>
</li>
</ul>
<hr data-start="1282" data-end="1285" />
<h2 data-start="1287" data-end="1311">3. 発情やマーキングなどの行動問題の抑制</h2>
<p data-start="1313" data-end="1347">避妊・去勢手術は、ホルモンに関連した行動問題にも良い影響を与えます。</p>
<ul data-start="1349" data-end="1420">
<li data-start="1349" data-end="1367">
<p data-start="1351" data-end="1367">発情に伴う夜鳴き、落ち着きのなさ</p>
</li>
<li data-start="1368" data-end="1381">
<p data-start="1370" data-end="1381">攻撃性やマウンティング</p>
</li>
<li data-start="1382" data-end="1400">
<p data-start="1384" data-end="1400">室内でのスプレー（尿マーキング）</p>
</li>
<li data-start="1401" data-end="1420">
<p data-start="1403" data-end="1420">飼い主の呼びかけに反応しづらくなる</p>
</li>
</ul>
<p data-start="1422" data-end="1474">これらは、性ホルモンが関与する一時的・周期的な行動であり、手術によって軽減または消失することがあります。</p>
<p data-start="1476" data-end="1516">※ただし、すでに学習された行動には効果が薄いこともあり、若齢期の実施が重要です。</p>
<hr data-start="1518" data-end="1521" />
<h2 data-start="1523" data-end="1548">4. 不測の妊娠や望まれない命を減らすために</h2>
<p data-start="1550" data-end="1580">犬や猫の妊娠は、望まないうちに発生してしまうこともあります。</p>
<p data-start="1582" data-end="1636">特に猫は交尾排卵（交尾の刺激で排卵）であるため、発情中にわずか一度でも交尾があれば妊娠する可能性があります。</p>
<p data-start="1638" data-end="1695">地域によっては、未避妊の猫が野良猫との間に繁殖し、結果として多頭飼育崩壊や殺処分につながることも少なくありません。</p>
<p data-start="1697" data-end="1730">私たち一人ひとりができる命の守り方の一つが、避妊・去勢の徹底です。</p>
<hr data-start="1732" data-end="1735" />
<h2 data-start="1737" data-end="1763">5. 若いうちの手術の方が身体への負担が少ない</h2>
<p data-start="1765" data-end="1859">避妊・去勢手術は全身麻酔が必要な外科手術です。<br data-start="1788" data-end="1791" /><br />
そのため「麻酔が怖い」と心配される方もいらっしゃいますが、実は<strong data-start="1822" data-end="1849">若ければ若いほど麻酔のリスクは低く、回復も早い</strong>というのが実情です。</p>
<p data-start="1861" data-end="1866">たとえば…</p>
<ul data-start="1868" data-end="1939">
<li data-start="1868" data-end="1909">
<p data-start="1870" data-end="1909">子宮蓄膿症で10歳を超えてから緊急手術 → 麻酔・出血・術後管理のリスク大</p>
</li>
<li data-start="1910" data-end="1939">
<p data-start="1912" data-end="1939">健康な若齢期での計画手術 → 安全かつ術後の回復も早い</p>
</li>
</ul>
<p data-start="1941" data-end="2005">「高齢になってから病気になって手術する」よりも、「若く元気なうちに安全な手術を行う」ほうが、身体への負担は圧倒的に小さいのです。</p>
<hr data-start="2007" data-end="2010" />
<h2 data-start="2012" data-end="2031">6. 手術によるデメリットや誤解</h2>
<p data-start="2033" data-end="2080">避妊・去勢手術は多くのメリットがある一方で、デメリットや誤解もあります。正しく理解しましょう。</p>
<h3 data-start="2082" data-end="2096"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 太りやすくなる？</h3>
<p data-start="2098" data-end="2169">術後は性ホルモンの影響がなくなるため、<strong data-start="2117" data-end="2129">基礎代謝が下がる</strong>ことがあります。ただし、<strong data-start="2141" data-end="2152">食事管理と運動</strong>によって体型は十分に維持できます。</p>
<p data-start="2171" data-end="2212">「太るから避妊・去勢しない」という判断は、かえって病気のリスクを高めてしまいます。</p>
<h3 data-start="2214" data-end="2227"><img src="https://s.w.org/images/core/emoji/16.0.1/72x72/25b6.png" alt="▶" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /> 性格が変わる？</h3>
<p data-start="2229" data-end="2307">性格がまったく別人になるような変化はありません。<br data-start="2253" data-end="2256" /><br />
むしろ、発情による不安定な行動が落ち着き、「穏やかになる」「甘えん坊になる」と感じる飼い主も多いです。</p>
<hr data-start="2309" data-end="2312" />
<h2 data-start="2314" data-end="2332">7. 避妊・去勢の推奨時期は？</h2>
<p data-start="2334" data-end="2340">一般的には…</p>
<ul data-start="2342" data-end="2396">
<li data-start="2342" data-end="2370">
<p data-start="2344" data-end="2370"><strong data-start="2344" data-end="2349">犬</strong>：生後6～12か月ごろ（初回発情前が理想）</p>
</li>
<li data-start="2371" data-end="2396">
<p data-start="2373" data-end="2396"><strong data-start="2373" data-end="2378">猫</strong>：生後5～6か月ごろ（発情が来る前）</p>
</li>
</ul>
<p data-start="2398" data-end="2454">ただし、犬種や健康状態、発育状況により最適な時期は変わります。<br data-start="2429" data-end="2432" /><br />
かかりつけの獣医師としっかり相談しましょう。</p>
<hr data-start="2456" data-end="2459" />
<h2 data-start="2461" data-end="2467">まとめ</h2>
<p data-start="2469" data-end="2516">避妊・去勢手術は、ペットにとって将来の病気や行動トラブルを防ぐ、大切な「予防医療」の一つです。</p>
<p data-start="2518" data-end="2530">特に若齢期に行うことで、</p>
<ul data-start="2532" data-end="2595">
<li data-start="2532" data-end="2555">
<p data-start="2534" data-end="2555">命に関わる病気のリスクを大きく減らせる</p>
</li>
<li data-start="2556" data-end="2574">
<p data-start="2558" data-end="2574">精神的にも落ち着きやすくなる</p>
</li>
<li data-start="2575" data-end="2595">
<p data-start="2577" data-end="2595">社会的な問題（望まれない命）も防げる</p>
</li>
</ul>
<p data-start="2597" data-end="2613">という多くのメリットがあります。</p>
<p data-start="2615" data-end="2672">愛する家族がいつまでも健康で穏やかな毎日を送れるように、避妊・去勢という選択肢を、ぜひ前向きに考えてみてください。</p>
<hr data-start="2674" data-end="2677" />
<h3 data-start="2679" data-end="2690">参考文献・資料</h3>
<ul data-start="2692" data-end="3087">
<li data-start="2692" data-end="2820">
<p data-start="2694" data-end="2820">Schneider R, Dorn CR, Taylor DO. (1969). “The effect of ovariectomy on the incidence of mammary tumors in dogs.” Cancer Res.</p>
</li>
<li data-start="2821" data-end="2921">
<p data-start="2823" data-end="2921">Root Kustritz MV. (2007). “Determining the optimal age for gonadectomy of dogs and cats.” JAVMA.</p>
</li>
<li data-start="2922" data-end="3033">
<p data-start="2924" data-end="3033">Howe LM. (2015). “Current perspectives on the optimal age to spay/castrate dogs and cats.” Vet Med Res Rep.</p>
</li>
<li data-start="3034" data-end="3061">
<p data-start="3036" data-end="3061">日本獣医師会「犬と猫の不妊・去勢手術について」</p>
</li>
<li data-start="3062" data-end="3087">
<p data-start="3064" data-end="3087">環境省「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準」</p>
</li>
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			</item>
		<item>
		<title>2025年新年度のご挨拶</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4046/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 04 Apr 2025 01:53:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ペットとの暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[ペットの幸せ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4046</guid>

					<description><![CDATA[<p>アイエス動物病院も無事に新年度を迎えることが出来ました。 しかし、社会全体がそうですが、 本当にコストがどんどん高くなっているせいで もう、今までの料金のままで病院を続けることが難しくなってしまいました。 状況に合わせて ...</p>
The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4046/">2025年新年度のご挨拶</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-3532" src="https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/shutterstock_795502450-300x178.jpg" alt="" width="300" height="178" srcset="https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/shutterstock_795502450-300x178.jpg 300w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/shutterstock_795502450-1024x608.jpg 1024w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/shutterstock_795502450-768x456.jpg 768w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/shutterstock_795502450-1536x913.jpg 1536w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/11/shutterstock_795502450-2048x1217.jpg 2048w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>アイエス動物病院も無事に新年度を迎えることが出来ました。</p>
<p>しかし、社会全体がそうですが、</p>
<p>本当にコストがどんどん高くなっているせいで</p>
<p>もう、今までの料金のままで病院を続けることが難しくなってしまいました。</p>
<p>状況に合わせて価格改定をしながら必死に生き残りをかけて</p>
<p>仕事をさせていただいている毎日です。</p>
<p>飼い主様のためにも、これからよりよいサービス、</p>
<p>獣医療を提供し続けて</p>
<p>お得だと感じていただけるように頑張っていきます！</p>
<p>今後ともよろしくお願いいたします！</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1497" src="https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/pet_sanpo_summer_atsui-300x300.png" alt="" width="300" height="300" srcset="https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/pet_sanpo_summer_atsui-300x300.png 300w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/pet_sanpo_summer_atsui-150x150.png 150w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/pet_sanpo_summer_atsui-200x200.png 200w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/pet_sanpo_summer_atsui.png 400w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>今年の日本の気候はどうなるかわかりませんが、</p>
<p>あまり涼しくなる未来は想像できませんね。</p>
<p>去年程度には熱くなると思います。</p>
<p>結構急激に気温も上昇しそうなので、</p>
<p>思わぬ熱中症には警戒をしましょう。</p>
<p>日光と、密閉と、運動。</p>
<p>これらが組み合わさると想像以上に簡単に熱中症になってしまいます。</p>
<p>どのくらいまで大丈夫なんて指標はありません。</p>
<p>初期症状、とか言ってる症状で実は深刻な状態に陥っていることもあります。</p>
<p>どこまでは大丈夫、なんて動物を使ったギャンブルをする必要もないので、</p>
<p>熱中症リスクからペットを守ることが飼い主の責務です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>日本の気候はガラリと変化してしまっています。</p>
<p>そして、ペットは歳を取ります。</p>
<p>前は平気だった、昔は平気だったなんて言葉になんの価値もありません。</p>
<p>今の気候、今のペットと向き合ってください。</p>
<p>一年で人間で考えると４～５歳くらい歳を取ってしまうと考えなければいけないので</p>
<p>思っているよりもペットは年齢が進んでいるものです。</p>
<p>まだまだ若くて元気と思っていると、</p>
<p>実は中年、初老なんてことも珍しくありません。</p>
<p>病気にさせない健康管理、そして、病気になってしまったら早く対応して</p>
<p>軽い症状のうちに回復させていきましょう！</p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-1498" src="https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/mushi_pet_nomi-300x197.png" alt="" width="300" height="197" srcset="https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/mushi_pet_nomi-300x197.png 300w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/mushi_pet_nomi.png 500w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>予防できる病気はしっかりと予防していくことも大事です。</p>
<p>蚊でうつる心臓の病気、フィラリア</p>
<p>ノミ・マダニなどの外部寄生虫。</p>
<p>お腹の中にいる線虫や条虫などの内部寄生虫。</p>
<p>感染力が高く感染すると重症化する病気を防ぐ混合ワクチン。</p>
<p>こういった予防をすれば防げる病気はしっかりと予防してください。</p>
<p>マダニは昨今危険度が上がっています。</p>
<p>動物だけではなく人間にも恐ろしい病気を運んでくる可能性があります。</p>
<p>時に人間が死ぬ病気を持ってくる恐ろしい虫なので、</p>
<p>ご自身を守るためにも、そして、病院スタッフを守るためにも</p>
<p>ダニ予防をお願いします。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-medium wp-image-3564" src="https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/shutterstock_1479238910-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" srcset="https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/shutterstock_1479238910-300x200.jpg 300w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/shutterstock_1479238910-1024x683.jpg 1024w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/shutterstock_1479238910-768x512.jpg 768w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/shutterstock_1479238910-1536x1024.jpg 1536w, https://www.is-ah.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/shutterstock_1479238910-2048x1366.jpg 2048w" sizes="auto, (max-width: 300px) 100vw, 300px" /></p>
<p>日本で飼育しているワンちゃんには狂犬病予防注射が義務化されています。</p>
<p>違反すれば罰則もあります。</p>
<p>予防接種を行って登録をして鑑札を受け取りましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今年度は少しサボり気味だったブログや、</p>
<p>Youtubeも再開できたらいいなぁと考えています。</p>
<p>飼い主様にわかりやすい情報発信をして</p>
<p>ペットと幸せな生活を送っていただきたい。</p>
<p>というのが私の希望です。</p>
<p>結局はかかりつけの獣医師にしっかりと見てもらってね。</p>
<p>ってことしか言いませんが、</p>
<p>それでも誰かの役に立てればいいなと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>今年度もアイエス動物病院スタッフ一同一生懸命</p>
<p>頑張っていきますのでよろしくお願いします！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ではまた！！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4046/">2025年新年度のご挨拶</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>おすすめの動画</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4013/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 27 Oct 2024 04:33:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[院長のつぶやき]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4013</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; 桜井政博のゲーム作るには &#160; 皆さまこちらのYoutubeチャンネルを知っていますか？ 桜井政博さんといえば、あのカービーや大乱闘スマッシュブラザーズを作ったゲームクリエイターです。 その桜井さん ...</p>
The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4013/">おすすめの動画</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://www.youtube.com/@sora_sakurai_jp"><strong><span style="font-size: 24pt;">桜井政博のゲーム作るには</span></strong></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>皆さまこちらのYoutubeチャンネルを知っていますか？</p>
<p>桜井政博さんといえば、あのカービーや大乱闘スマッシュブラザーズを作ったゲームクリエイターです。</p>
<p>その桜井さんが自身の経験をもとにゲーム作りに関することを語っているチャンネルなんですが、</p>
<p>このチャンネル、ゲーム作りと関係なく、</p>
<p>社会人としてどんな世界で生きている人にとっても</p>
<p>非常に勉強になる動画の集まりなんです。</p>
<p>社会人も関係ないかな？</p>
<p>もう、人生のためになるお話って感じでいいかもしれません。</p>
<p>違う世界の話であっても、その大本にはほかの世界でも使える事っていっぱいありますよね。</p>
<p>自分も比較的、特殊で狭い社会で生きているので、</p>
<p>どうしても視野も思考も狭くなりがちです。</p>
<p>ほかの世界で生きる人の話を聞く、</p>
<p>そういう行動をできる限りとるようにしています。</p>
<p>もちろん、同じ世界の違う人の目線を取り込むことも大事です。</p>
<p>ただ、がらっと外の世界の話を聞くって、大事だなーって感じます。</p>
<p>自分たちの世界の中だけでは決して見えなかった目線、見え方、考え方。</p>
<p>これらに触れないと、</p>
<p>視野は狭窄</p>
<p>思考は頑固</p>
<p>行動も均一化して応用が利かなくなります。</p>
<p>えてして、仕事でそういう世界に閉じこもっていると、</p>
<p>人生全体がかっちかちに固まっていってしまいます。</p>
<p>いますよね、狭い世界の中だけのルールで社会全体をコントロールしようとする</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: 18pt;">裸の王様</span></strong></span>みたいな人……</p>
<p>そういう恥ずかしい大人にならないためにも、</p>
<p>視野を広げ</p>
<p>思考を柔軟にして</p>
<p>行動を自由にできるように</p>
<p>色々なものと触れ合うようにしています。</p>
<p>心と頭の深呼吸といったところですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>違う世界というのは、業界の違いもありますが、</p>
<p>世代の違い、おかれた場所の違い、国の違いなど、</p>
<p>様々な違いがあります。</p>
<p>どんな違いがあろうが、</p>
<p>そこに目を向けて</p>
<p>受け入れて</p>
<p>考える。</p>
<p>そういう習慣をもっていくことで、</p>
<p>いわゆる多様性社会というものにもつながっていくんじゃないかなと考えております。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>もちろんね、</p>
<p>多様性社会というものは、</p>
<p>何かを好きな人を大切にすることも大事ですが、</p>
<p>何かを嫌だと感じる人も大事にしなければいけません。</p>
<p>そして、社会、というくくりの中で生きている以上</p>
<p>法治国家社会であれば法律を守るのは根底のルールです。</p>
<p>他者に不快な思いや危険な思い、危害を加えるなんてことはもってのほかです。</p>
<p>もちろん、他社に一切の不快な思いも与えないというのは難しいですよね。</p>
<p>そういうときは、お互いに尊重して距離をとればいいのです。</p>
<p>なんか最近は、相手の嫌なものを相手の目の前にぶら下げて認めろ認めろって</p>
<p>やる人が増えているような気がします。</p>
<p>自分がいいことは絶対。他人が認めないことは許さない。</p>
<p>でも、自分が嫌なことも絶対。他人が好きだなんて許さない。</p>
<p>自分勝手な利己的人間が増えているように、悲しいかな感じてしまいます。</p>
<p>相手に自分を認めさせるなら、相手のことも認めてあげなければ対等ではありません。</p>
<p>いや、たとえそこに上下関係的なものが存在していたとしても</p>
<p>人間性を否定してはいけないと僕は考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>なんだか、社会全体が、自分さえよければ他人がどうなろうとかまわない。</p>
<p>って風が強くなっているように感じます。</p>
<p>これって、同じことを他人からされるわけですから、</p>
<p>しんどくないですか？</p>
<p>僕は嫌です。</p>
<p>お互いを尊重して、折り合いをつけていく、</p>
<p>その中で自分が我慢することもあるでしょう</p>
<p>でも、自分のために他人が我慢してくれていることだってあるんです。</p>
<p>人と人、多くの人間が集まって生きている社会において</p>
<p>お互い様という考え方は、大事にしていかないと、結局自分が苦労します。</p>
<p>できる限りお天道様に恥じない生き方をして、</p>
<p>周りの人たちを不快にさせない、できれば気持ちよく生きていく。</p>
<p>そんな社会になってくれればいいのになぁっていつも思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>皆さん。今日もお疲れさまでした。</p>
<p>明日からも健やかに過ごしていきましょう！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ではまた！！</p>The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4013/">おすすめの動画</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>夢が叶った</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4004/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 22 Sep 2024 05:58:21 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[院長のつぶやき]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4004</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; Xでつぶやいたのですが 夢の一つである 漫画原作者になりました！ 正確には来月、10月22日 comicスピラ社より　スライムテイマーの異世界生活 作画：チイチ先生　原作：穴の空いた靴下 ということで、私の ...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://x.com/IppeiAzuma/status/1837711143907086745"><strong><span style="font-size: 24pt;">X</span></strong></a>でつぶやいたのですが</p>
<p>夢の一つである</p>
<p>漫画原作者になりました！</p>
<p>正確には来月、10月22日</p>
<p>comicスピラ社より　<span style="color: #3366ff;"><strong><span style="font-size: 18pt;">スライムテイマーの異世界生活</span></strong></span></p>
<p>作画：チイチ先生　原作：穴の空いた靴下</p>
<p>ということで、私のペンネームもバレましたが</p>
<p>小説がコミカライズされ配信される事になりました。</p>
<p>私の夢が一つ叶いました。</p>
<p>本当に嬉しいです。</p>
<p>仕事をしながら小説を書き続けていた甲斐があったってものです</p>
<p>続けていてよかったー</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんなお知らせでした。</p>
<p>来月配信されたらよかったら読んでみてくださいねー、</p>
<p>ピッコマとかシーモアとかそういうネット配信系サイトで読めるようになるはずです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ではまた！！</p>The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4004/">夢が叶った</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>不安につけ込んで金を得る外道</title>
		<link>https://www.is-ah.com/blog/4001/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[is-admin]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 21 Sep 2024 01:55:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ペットとの暮らし]]></category>
		<category><![CDATA[ペットの幸せ]]></category>
		<category><![CDATA[病気のこと]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.is-ah.com/?p=4001</guid>

					<description><![CDATA[<p>&#160; 近代人類史に間違いなく名を残すであろう病気 新型コロナウイルス感染症COVID-19 観測できる比較的新しいデータを見ると 世界における 感染者数　690,240,112 死者数　6,906,402 とされ ...</p>
The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4001/">不安につけ込んで金を得る外道</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<p>近代人類史に間違いなく名を残すであろう病気</p>
<p>新型コロナウイルス感染症<b>COVID-19</b></p>
<p>観測できる比較的新しいデータを見ると</p>
<p>世界における</p>
<p>感染者数　690,240,112</p>
<p>死者数　6,906,402</p>
<p>とされています。</p>
<p>とんでもない病気だなと思います。</p>
<p>今もなお変異を続けながら世界中に、重めの風邪っぽい位置づけで残り続け</p>
<p>未だに流行の波は途切れません。</p>
<p>そもそもコロナウイルスは変異を起こしやすいウイルスとして知られ、</p>
<p>感染力や症状などをコロコロと変化させます。</p>
<p>我々獣医師は、コロナウイルスが変異したものと聞くと非常に危機感を持ちます。</p>
<p>なぜならば、古くから猫に致命的、かつ治療不可能な症状を起こす</p>
<p>猫伝染性腹膜炎　FIP</p>
<p>という病気と戦ってきたからです。</p>
<p>今でこそ治療方法が出てきてくれた病気ですが、</p>
<p>以前はほぼ、発症した子は亡くなっていました。</p>
<p>レムデシベルやGS-441524、そしてモルヌピラビルなどの治療薬のお陰で助けられる病気になりつつあります。</p>
<p>このFIPは軽い下痢などを起こし、</p>
<p>結構多くの猫が普通にかかっているコロナウイルスが、</p>
<p>ストレスなど様々な影響を受けて変異し、</p>
<p>FIPウイルスになることで発症してしまうと考えられています。</p>
<p>今までは名前は伝染性ですが、あまり伝染る病気ではないと考えられていましたが、</p>
<p>2023年1月にキプロス島において屋外だけでなく、室内飼育の猫にまで大量発生するという事件が起きました。</p>
<p>まだわかっていませんが、変異によって強い伝染性を持ったか、なんらかの媒介される可能性が疑われています。</p>
<p>基本的には多頭飼育やストレスがリスクとなるのでそれを避けるしか無いのですが、</p>
<p>結局はウイルスが変異すれば起こるので、起こるときは起こってしまいます。</p>
<p>治療方法が出てきたとは言え、重症化すると治療がうまく行かなかったり、</p>
<p>治療後に再発して、その時の治療がうまく行かないこともあったりするようで、</p>
<p>まだまだ治療方法は発展途上にあります。</p>
<p><a href="https://ccah.vetmed.ucdavis.edu/cats/resources/feline-infectious-peritonitis-clinical-trials?fbclid=IwAR0zqQR0bLi9zzCW-N0QPSqij4_00Sqx6Is3pJNgCL2urnkRqqSX74lx2EM">UCDAVIS</a>は古くからこのFIP治療を研究して多くの情報を提供してくれているので、</p>
<p>我々も色々と勉強して鋭意努力しております。</p>
<p>なんにしても、早期発見早期治療が重要なので、</p>
<p>猫さんの特に若齢の子の体調不良はいち早くかかりつけの動物病院に相談しましょう！</p>
<p>ネットでググらずかかりつけの獣医師に診てもらいましょうね！</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>と、タイトルの話とだいぶかけ離れてしまったのですが。</p>
<p>私が話したかったことはFIPではないのです。</p>
<p>コロナが流行ったことで</p>
<p>大量の似非医療が元気いっぱいに暴れまわって、</p>
<p>医療不信を声高に叫び、</p>
<p>本来の標準治療からかけ離れた祈祷や呪いのようなもので</p>
<p>大金をせしめる輩が現在確変大フィーバーで大儲けしているのです。</p>
<p>病気で弱った人に近づいて、</p>
<p>医療は危険と謳い、自分たちの商品に嵌め込んで</p>
<p>適切な医療から遠ざけて囲い込む。</p>
<p>そんなことを平気で行う輩が、今、大暴れしているんです。</p>
<p>本当に気をつけてくださいね。</p>
<p>Xで症状をつぶやこうものなら、</p>
<p>ご家族が癌になったとでも言おうものなら</p>
<p>ハイエナたちがあなたの死肉を喰らいに群がってきます。</p>
<p>そして、</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: 18pt;">「医者は自分たちの設けのために嘘をついている」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: 18pt;">「国を上げて国民を実験台にしている」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: 18pt;">「本当に上級階級はそんな治療はしていない」</span></strong></span></p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: 18pt;">「我々だけが真実を知っている」</span></strong></span></p>
<p>いろんな言葉であなたを多くの人間のが検証し、最も治療の可能性の高い標準治療から</p>
<p>誰にも評価もされず、周りからの声をシャットダウンした閉じた組織の中でだけ行う</p>
<p>医学的な裏付けも、科学的な裏付けもない、似非医療のグループにあなたをはめ込もうとしてきます。</p>
<p>それらの治療は、総じて超高額です。</p>
<p>死人に口なし。</p>
<p>効果がなくても文句を言う人は、すでにこの世にいません。</p>
<p>そんな商売をやる奴らが、</p>
<p>恐ろしいほどに増えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>本当に身近にどんなところにも居ます。</p>
<p>特にSNSは危険です。</p>
<p>インターネットの情報もそういう輩によって汚されています。</p>
<p>他者を口汚く非難し、そして声高に効果を自慢する。そんなサイトは基本全て嘘です。</p>
<p>ごく限られた一部の人達だけが知っている最高の医療なんてものは、今の医療の世界でありません。</p>
<p>本当に優れた治療は、多くの衆目にさらされて評価され、本当に効果があればすぐに広がります。</p>
<p>気をつけてください。</p>
<p>あなたの大切な金銭を、そう言ったものに奪われないでください。</p>
<p>最近でもマネーの虎で有名だった岩井氏がそんな輩の毒牙にかかってしまってました……</p>
<p><a href="https://x.com/okamayeah/status/1836917686166770135">X</a></p>
<p>なんでこんなこと出来るのか、私には理解ができませんが、</p>
<p>ごく一部は、本当に善意でやっている人がいるのが、</p>
<p>この問題を複雑化させるんですよね。</p>
<p>信じ切ってるんですよね、教祖様を・・・</p>
<p>善意は悪意よりも恐ろしい。</p>
<p>本人は悪いことをしている意識が全く無いので、</p>
<p>見破れないんですよね……</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>闇が深いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どうか皆様はこういった界隈に絡め取られないでください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一つ、判断する基準としては、</p>
<p>動物のことは動物病院、人間のことは病院、10件に問い合わせてください。</p>
<p>まともな治療なら8件以上肯定されます。</p>
<p>半分に否定されたらやめたほうが良い</p>
<p>7割否定されたら絶対にやめましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人間は、病は気からがあるから、効いちゃうこともあるんでしょう</p>
<p>プラセボ効果ってやつですね。</p>
<p>ただ、動物は効きませんから、飼い主様の受け取り方がプラセボ効果出ますけど</p>
<p>動物自身には効果ありませんから……</p>
<p>適切な時期に適切な治療を受ける権利を奪わないでくださいね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ではまた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>The post <a href="https://www.is-ah.com/blog/4001/">不安につけ込んで金を得る外道</a> first appeared on <a href="https://www.is-ah.com">アイエス動物病院</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
