ブログ

院長のつぶやき

年をとってから思うこと

若い時に、もっとちゃんと勉強しておけばよかった・・・ 特に最近本当に後悔しているのは、 英語ですね。 テクノロジーの発展で、 リアルタイム自動翻訳によって問題解決するかも知れませんが・・・ それでも英語はもっとちゃんと勉 …

手術の与太話

我々は動物の外科手術も行います。 街かどのクリニックで、 まぁ、いろんな手術を行う獣医師が多いと思います。 腹腔内の臓器はほとんどの動物病院でいじりますし、 生殖器外科、つまり避妊手術や去勢手術は日常的に行われます。 我 …

安易な答えを自信満々に言う人に憧れないためには

今の若い人たちは、 当たり前のように大量の情報に晒されて生きてきています。 インターネットによって触れられる情報の量は莫大になっています。 あまりの情報の量に、 何が正しいのかを吟味することも面倒くさくなっています。 結 …

うちの猫が食べてるのに痩せている。毛並みが悪くなってきた・・・

おや? と思って調べてみました。 ・・・嫌な予想はあたり、 甲状腺機能亢進症 疑いです。 とりあえず処方食を開始して、再検査待ちで対応します。 今回は高齢の猫さんに多い甲状腺機能亢進症についてお話します。   …

コロナワクチン接種が少しづつ進んでいる

早く打ちたいんだけど、打った後に痛みが出たり熱が出たりすることが有るみたいですね。 そうなると打つタイミングが難しいですね。 自分は家族より先に打つことになりそうだから、 同時接種で大人が皆ダウンは避けられそう。 少なく …

ブログ書き始めてから2年

6月ですね! 気がつけばここのブログ記事も600本を超えて、 ブログを書き始めてから2年が経過しました。 習慣化しているので、 さほど苦労なく、 むしろなかなかに楽しく書かせてもらっています。 最近は毎日必ず縛りは無くし …

腎臓って、大変だよね・・・

毎日毎日、 体の中の悪いものを一生懸命取り除いて、 おしっこ作って体の外に出しているんだよなぁ・・・ 生きていれば休むことなく働き続けて、 動物や俺の身体を支えてくれているんだよねぇ・・・ 特に俺なんて、酒は飲むわ大飯食 …

人の医療と動物の医療、コロナの影響

現在新型コロナウイルスの影響で、 人の医療が逼迫しています。 その影響は、 緩やかに動物医療へも広がっています。 新型コロナウイルス感染症は呼吸器の疾患で、 人工呼吸器などを使用する場合が、常時に比べて非常に多くなってい …

コロナの影響

  単なる発熱でも必ずPCR検査を受けて陰性であることを確認しないと仕事ができない。 濃厚接触者になる家族の発熱でも、毎回。 私以外のスタッフの場合はスタッフを結果が出るまで休ませればいいが、 獣医師が一人のう …

他人のために自分の人生を犠牲にしない

自分の人生を、 他人のために生きていることで苦しんでいる人は、 とても多いと思う。 自分自身の人生なのに、 他人がどう見ているかが行動規範になっている。 他人がどう思うかで自分の行動を決めている。 自分よりも他人を優先し …

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院長紹介

院長 東 一平
(あずま いっぺい)


「自分自身が通いたくなる動物病院を目指して日々がんばっています。予防や早期発見によって病気にしない健康管理を一緒に探していきましょう!」

なるべく新しい検査機器や道具を導入することで、より細かな病気の発見や安全な処置を行えるように頑張っています。

もちろん獣医師自身のスキルアップや知識のアップデートも全力を尽くしております。

時間はかかりますが少しづつ設備も含めて理想の病院づくりに日々邁進しております。

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