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ペットとの暮らし

冬の気配を感じるようになりました

寒い季節に注意が必要な病気というものがございます。 代表的なものが、 猫の下部尿路疾患 心臓病 呼吸器疾患 などがあります。 猫は寒いと飲水量が少なくなってしまい、尿の生成量が低下します。 その結果おしっこが濃くなって、 …

動物病院3種の神器

抗生物質・輸液・消炎鎮痛薬。   に、なるのでしょうかね? 抗生物質は細菌に対して作用する薬で感染症などの恐ろしい病気と戦ってくれる強い味方です。 最近、細菌が多数の抗生物質に耐性、簡単に言えば抗生物質が効かな …

低気圧「どーせまた俺のせいだろ、はいはい」

気持ちが乗らない、なんとなく体調が優れないほどじゃないけど100%には程遠い。 こういう日、ありますよね。 仕方ないですよね。   そういう日もある にんげんだもの   じつは動物にもそういう日はある …

若く小さい子を迎えたら、チャンスです

各種予防を行って病気にさせないことは大前提ですが、小さく若いからこそチャンスなことがあります。   「しつけ」   です。 今日から始まるペットとの素晴らしい生活を豊かに、そしてペットに長く健康で居て …

若いわんこが足をかばってあげている

今回は若齢のわんこに起きるレッグ・カルベ・ペルテス病、大腿骨頭の無菌壊死症についてお話したいと思います。 成長過程の子犬に発生する病気で、大腿骨頭、股関節に大腿骨がハマっている場所に栄養を送る血管などに異常が起きて、栄養 …

吐いた、下痢した、その時に出来ること

基本的には、かかりつけの動物病院に行く。が正解です。 でも、元気もあって、食欲もありそう、少し家で様子を見たい。そんな時に参考になってくれれば嬉しいです。 家で様子を見れる条件は、直前に書いてありますが、 元気がある 繰 …

昨日、大事なことに触れていないことに気が付きました。

  マイクロチップを入れていおくと、 万が一ペットさんが外に逃げてしまったときも、 保護されて戻ってこれますよ!   大事なことを忘れてしまった。 災害が起きる前に、一度調べてみてください。 &nbs …

天災の怖さを改めて叩き込まれました

台風が過ぎ去り、多くの爪痕を残していきました。 こういった天災が起きると、人間の無力さを思い知らされます。 ペットを飼われている方々は、こういった災害時、避難所にペットを同伴できるか日常に確認していくと良いと思います。 …

離れ離れになるのは嫌だ・・・

  本日は問題行動の一つ、分離不安についてお話したいと思います。 じつは一番話したいことは最後の方にあります。 先に読んでもらってもいいです。   飼い主様が家を出ると・・・ペットがおかしくなってしま …

よく起こる病気とそのサイン~ニャンちゃん編~

にゃんこがなりやすい疾患 第一位 消化器疾患 第二位 泌尿器疾患 第三位 皮膚疾患(外耳含む)   第二回は猫さんに多い病気とそのサインでございます。 猫さんは病気や体調不良を表に出さずに隠しがちなので、なかな …

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院長紹介

院長 東 一平
(あずま いっぺい)


「自分自身が通いたくなる動物病院を目指して日々がんばっています。予防や早期発見によって病気にしない健康管理を一緒に探していきましょう!」

なるべく新しい検査機器や道具を導入することで、より細かな病気の発見や安全な処置を行えるように頑張っています。

もちろん獣医師自身のスキルアップや知識のアップデートも全力を尽くしております。

時間はかかりますが少しづつ設備も含めて理想の病院づくりに日々邁進しております。

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